2017/02/14

A strong wind blows


 20170211 sat 暴風と五里霧中の竜ヶ岳

当初の計画では大峰のシェイクスピアの氷瀑へ入山する予定だった。
大普賢直下の氷瀑は陽が差せば輝くブルーアイスを堪能できるのだが・・・
今季最大の寒波襲来の大雪でシェイクスピアまで辿り着けない可能性が出てきた。

急遽、入山前日に予定を変更。臨機応変に考えるのは嫌いではない。
暴風や大雪での途中撤退も考慮し複数名が知識のある山に入山先を絞った。
あれこれ候補を出し合って無難な落とし所が竜ヶ岳となった。

エノちゃん好人ちゃん涼ちゃん、NAさんにKUMIちょと僕の6名での入山。
樹氷を身にまとった白い羊が優しく迎えてくれるのか?
それとも傍若無人な厳冬期の暴風雪が雪山の恐怖を教えてくれるのか?

2017/02/01

Tableland


20170128 sat 「蒼白と紺碧の御池岳」

厳冬期の鈴鹿山脈で最もピークが遠いのは間違い無く御池岳だろう。
過去に何度かチャレンジしているが天候不良や時間切れ等により撤退している。
何より他の鈴鹿山脈の頂に比べて登山口までのアプローチが長い。

国道306号線が積雪期は滋賀県側も三重県側も冬季閉鎖されるからだ。
三重県側の冬季閉鎖ゲートからのアプローチの長さにはウンザリする。
滋賀県側の冬季閉鎖ゲートは鞍掛トンネル西口よりかなり下にある鞍掛橋だ。

その鞍掛橋までも国道は除雪されておらず実質的には大君ケ畑の集落までだろう。
今回、週末の天気図は移動性高気圧に覆われそうで期待が持てる。
今季は去年に比べれば寒波も多く積雪量も期待出来るだけに楽しみだ。

2017/01/26

Snow Veil


20170122 sun 「蒼白のヴェールに包まれた雪華の霊仙山」

ちょうど2年ぶりの霊仙山へスノーシューイングを楽しみに入山。
今回は兵庫、大阪、京都、岐阜から総勢10名でのジョインとなった。
エノちゃん好人ちゃん、ハッスン、涼ちゃんは安定のメンバー。

お久しぶりの師匠Mさんと、岐阜から単独でジョインのblack703さん。
それにエノちゃんの会社の同僚さんが、2名参加で賑やかな入山となった。
僕もkumiちょも今年初の入山となるので楽しみにしていた休日。

年末年始は雪が少なかったが、最近は毎週のように強烈な寒波到来である。
雪山を楽しみに出かける僕たちのように、能天気な入山者以外は迷惑な天候が続く。
そんな寒波の合間をぬって集まった烏合の衆の珍道中なスノーシューイング。

2017/01/19

Best wishes for your marriage !


20160113 fri 「また逢う日まで」

2014年の年末は恒例の八ヶ岳で多くの山仲間と知り合いになった。
2年ほど前の事なのだが、その中の一人の山ガールがまっちゃんだった。
kumiちょに負けないくらいのコチビなミニモニサイズの山ガール。

2015年は明神平へスノシューイングにジョインして行ったのだが、
厳冬期の登山口でまさかの雨・・・泣く泣くの撤退であった。
2016年は初夏に空木岳テン泊縦走をジョインし、珍道中な楽しい入山だった。

まっちゃんはkakaちゃん率いる乙女の会@山婆と宴のメンバーでもある。
なのでkumiちょとも山で遊んでもらっている素敵な山仲間♫
そんな大切な山仲間であるまっちゃんが結婚し東京へ嫁いでゆく・・・

2017/01/15

May your days be happy 2017 / Latter half


20161230 fri - 31 sat 「縞枯山から白駒池まで北八ヶ岳を楽しむ年末・下山日」

午前6時に目覚める。辺りはまだ薄暗い。静寂の黎明を迎える。
ここでは夜明け前から動き出す早起き鷄なパーティーは皆無だ。
テントから顔を出す。東の空がサテンシルバーに白み始める。

誰もいない早朝の白駒池を散歩する。キンと冷えた空気が心地いい。
周りを樹林帯に囲まれた標高2115mの氷結湖に厳しい風は感じない。
でも10分も散歩をすればダウンブーティーから底冷えが伝わってくる。

青苔荘には明かりが灯っている。きっと宿泊者2名の朝食の時間だろう。
南八ヶ岳の小屋やテン場ならこんなユルい朝を楽しむことは不可能だろう。
街の雑踏に近い喧騒が広がっているだろう。同じ山域でもこうも違うのだ。

2017/01/09

May your days be happy 2017 / First half



20161230 fri - 31 sat 「縞枯山から白駒池まで北八ヶ岳を楽しむ年末・入山日」

その昔は、燕岳や西穂高や伯耆大山などで過ごしていた年末。
いつから年末の安住の地を八ヶ岳に求めていたのだろうか・・・
類は友を呼ぶとはよく言ったものだと、ここ何年も思っていた。

だが、それは間違いではないが最終系でもないのだろう・・・
山岳会ではない個の集まりのベクトルが変化するのは当たり前。
ならば、いっその事、群れないという選択肢が潔いと考えた。

赤岳鉱泉&行者小屋のテン場を選択肢から外せば心は楽になった。
クリスマスに予定していた北八ヶ岳でスノーシューイングへ変更した。
だが関東や関西の仲間数名から「じゃあ何処へ?」 って連絡には心苦しかった・・・
僕の身勝手でわがままな行動に翻弄された山仲間に謝罪いたします。

2017/01/04

Merry Christmas & Happy New Year / Latter half


20161224 sat - 25 sun 「ホワイトクリスマス in 八経ヶ岳・下山日」

暖かくて静かなホワイトクリスマスの朝をテントで迎えた。
深酒することもなく大人しくシュラフに潜り込んだクリスマスイブ。
夜半に何度か目を覚ます。ナンガ600でも暑く感じダウンブーティーを脱ぐ。

その後は朝まで熟睡できたようだ。午前6時前にシュラフから這い出す。
冬至を過ぎたばかり。一年で一番夜が長い時期。外はまだ暗い。
だが他のテントや避難小屋ではライトが灯り人の動きを感じる。

急ぐ山旅ではないが僕たちもゆるりと出発の準備にかかる。
ガスバーナーを点火するとテント内が一気に暖かになる。
冬の定番である熱い麺類で内臓を身体を目覚めさせる夜明け前。

2016/12/27

Merry Christmas & Happy New Year / First half


20161224 sat - 25 sun 「ホワイトクリスマス in 八経ヶ岳・入山日」

クリスマスの週末は北八ヶ岳の縞枯山から白駒池へと縦走予定だった。
スノーシューイングでパフパフのパウダースノーを楽しもうと計画していた。
だが、そこへ今年の初夏に四国の東赤石山で知り合った若者から連絡があった。

高知県在住のオーストラリア人の素敵なカップルだ。
エリーとエイモンが冬休みを利用して奈良&和歌山に来ると言う。
僕とkumiちょ二人だけで北八ヶ岳へ行く予定だったので即座に予定を変更した。

彼等とジョインすることをチョイスしたのだ。きっと楽しい山行になるだろう。
そこで折角なので近畿地方の最高峰である大峰の八経ヶ岳を彼等に提案した。
今回は日豪の4人で過ごす素敵なホワイトクリスマスを満喫した山旅物語。

2016/12/12

I am panic disorder


2016 December 「カミングアウト」

カミングアウトすれば楽になれるのではないかと何年も考えてきた。
まあ、実際には僕と複数回入山してくれた山仲間には伝えていた事実。
しかし、それで症状が回復するほど簡単で楽な話ではない。

実際に心療内科で受診して気持ちや事実を伝え診察に期待した時もあった。
でも、結局、処方される薬はパキシル等のウツ病にも使われる治療薬だった。
僕はウツ病ではないし抗鬱剤を毎日服用するなど怖くて考えられなかった。

副作用が激烈だと聞く。仮に服用を中止しても離脱症状が最悪なSSRIはごめんだ。
そしてパニック障害と言っても千差万別。僕はいわゆる恐怖症の類なのだ。
高所、閉所、広場、対人、種類をあげればきりがないほど多岐にわたる。

2016/12/07

Gibier Recipe


2016 December 鹿シチューのkumiちょレシピ

年末恒例の八ヶ岳入山はもう何年続けているのだろうか?
飽きる事も無く毎年毎年ドンチャンを楽しみに入山しているようなもんだ(笑
いつの頃からか我家の恒例となったのがジビエ料理だ。
主に鹿シチューや鹿ソテー等を歩荷するのが当たり前となっていた。
そこで今回はご要望もあったのでkumiちょ秘伝の鹿シチューのレシピ♫

鹿肉の部位ですがスジが多いほど良い味が出るので、内ももか芯玉がお勧め。
我家は芯玉を使う事が多いかな。ちなみに今年も芯玉でシチューの予定。

まず鹿肉(今回は約1kg)は3〜5cm角に切りワインに浸して
一晩くらい冷蔵庫で寝かしておきましょう。
翌日に冷蔵庫から取り出した鹿肉の水気(ワイン)を切って、
塩こしょうを振り、小麦粉を軽くまぶします。