2017/06/29

Tatsuro Yamashita Performance2017


20170621 wed 山下達郎 in 大阪フェスティバルホール

昨夜から今朝にかけて日本列島を台風並みの低気圧が駆け抜けていった。
各地で交通網に影響が出て開演は15分ほど遅れて18時45分頃に緞帳が上がった。
黒のニット帽を被り、カナリヤイエローのシャツにスキニーデニムで達郎は登場した。
  
POCKET MUSIC、SPARKLEと懐かしいアップテンポの曲で梅雨を消し去った。
予想通り平均年齢の高い観客のボルテージも一気に盛り上がるのさ。
四半世紀以上前に青春ではなかった二十代、三十代の若造達はほとんど見かけない。

四十代から六十代の紳士淑女がほとんどで、僕世代がボリュームゾーンに感じた。
フェスの客席数は2,700席ほど。毎年、達郎のコンサートの競争率はハンパない。
運良く抽選に受かった僕達夫婦は一階の前から18番目という幸運なシートに座れた。

2017/06/26

Ureteral Stent


20170616 fri 尿管ステントの四方山話

ハイ! そこの君! 今日も病気ブログにようこそ♫
それじゃ! 今回も! 病気ネタを綴っていくよ♫
山の話は微塵もないから興味なかったらスルーしてね♫

術後二週間が経過し週末の一泊入院で尿管ステントを摘出する予定だった。
尿管ステントを抜くだけなので流石に手術室ではなくレントゲン室であった。
なんとなく予感はあったが今回もドクターを含めたスタッフ3名は全て女性(汗

レントゲンの台に寝かされて想定の範囲内である大股開きのポーズで始まった(笑
僕のマグナムは冷たい液体で消毒され腹部から下に深緑の布が被せられた。
布の中央に丸く穴が空いている。その穴から僕のマグナムがHello〜と顔を出す(汗

2017/06/23

talk about various topics


20170617 sat - 18 sun 「とある週末の四方山話」

皆さんご存知のbp-hiroが本格的にガイド業を生業として始動する。
それに伴い、やらなければいけないことは山ほどある。
布石を打つための営業活動が最優先なのは当たり前。

そしてbp-hiroの営業職に関しては疑うことのない天職である(笑
なので、その辺りは友人として微塵も心配していない。
bp-hiroが不得意な分野を山仲間がフォローしてあげればいいだけのこと。

上記の画像のtoto & kaka 以外の4名は全てクリエーターなのですよ♫
今回は僕がロゴマークをデザインし、ホームページをチミちゃんが担当した。
クリエイティブを生業としてきた僕たちにとって、お茶の子さいさいである。
セッション(打ち合わせ)が済めば、山より宴なドンチャンが我が家で始まった♫

2017/06/09

Story of the epic・・・


2017 Jun 映画「世界でいちばん美しい村」

絶望の先に本当の希望があった。
大地震を乗り越えて、強く生きる。
家族と人々の絆を感じるあたたかな日常。

2015年4月、約9000人の犠牲者を出したネパール大地震。写真家・石川梵は震災直後、ジャーナリストとして初めて現地へ入り、ヒマラヤ奥地の震源地・ラプラック村にたどり着いた。壊滅した村で石川はひとりの少年と出会った。澄んだ瞳をした、14歳のアシュバドル。彼の村を想う気持ちに石川もまた想いを寄せ、別れ際、二人はふたつの約束をした。ひとつは、また村に戻ってくること。そしてもうひとつは、この孤立した村の惨状を世界に伝えること。貧しくても明るい家族、子どもたちの輝く眼差し、寄り添うように生きる村人たち、そして祈り。そこには忘れていた人間本来の生き方があった。

監督は、写真家でありノンフィクション作家の石川梵。これまでに「伊勢神宮、遷宮とその秘儀」「海人」「The Days After 東日本大震災の記憶」など多くの作品を手がけてきた。そして2015年、大地震直後のネパールを取材したことをきっかけに本作にて自身初のドキュメンタリー映画を製作した。ナレーションは、東日本大震災からいまもなお、復興活動に参加する女優、倍賞千恵子。壮大なヒマラヤを背景に圧倒的な映像美とカメラワークで綴った叙事詩的物語。

ネパールの首都カトマンズから北西77キロ地点にラプラック村はある。標高2200メートルの傾斜地にあり、その人口は約4,000人。現在は、震災の影響により、地盤が緩み、生活が困難になってしまったため村人の大半はグプシ・パカと呼ばれる、徒歩で1時間半登った標高2700メートルの高地でキャンプ生活を送っている。

大阪では十三の第七藝術劇場で、6/17(土)の単館上映予定。
京都では京都みなみ会館で、公開日未定の単館上映予定。
兵庫では元町映画館で、公開日近日の単館上映予定。

詳しくはホームページを見てください。山をそれなりにやってる方なら是非とも♫
このドキュメンタリー映画は裏切らない筈なんだ。なぜかって?単館上映だからね!


2017/06/05

Kidney stone disease


20170530 tue - 0603 sat
経尿道的尿管結石砕石術(TUL)


5月30日(火)
入院当日、結石が動いているのだろうか?久しぶりの血尿が続く。夜はもちろん病院食。お世辞にも美味いとは言えない。なんとか完食する。この後は明日の夜まで絶食になるからだ。会社帰りにkumiちょが見舞いに来てくれた。忘れた物や必要な物をお願いする。そして今日から禁酒が始まる。手は震えなかったけど、心は震えていたよ(笑

消灯時間は22時。23時を回っても睡魔は現れない。飲酒無しで眠れる自信がない。仕方ない、ナースセンターへ行き入眠剤を処方してもらい。24時を回った頃、眠りに落ちたようだ。この日はfacebookでも北は北海道から南は沖縄まで多くの友人から応援コメントをいただきました。心より感謝です。中にはナースの写メ送れ!とか、ナースに座薬を入れてもらえ!とか、制服フェチからのゲスいコメントも見受けられたが(笑