2013/12/29

Taipei Trip


20131221 sat〜23 mon 「小龍包蝦釣故宮博物院士林夜市九份」

ひょんなことから台湾トリップすることとなった三連休。
普段お世話になっているMさんファミリーと合同での家族旅行。
僕は二十数年ぶりの台北、kumiちょは初の台湾上陸。

フライトは大手ドメスティックラインより超格安なLCC(ピーチ)に初搭乗。
出国は夜明けの関空をテイクオフ、帰国は深夜の滑走路にランディング。
三日間たっぷり国外を味わえるフルタイムスケジュール。

台湾最高峰の玉山(旧称/新高山)3952mも気にならなくはなかったが・・・
ま、家族旅行だしkumiちょ希望の故宮博物院で白菜や豚角煮を鑑賞しようか。
本場の小龍包と海老釣りと士林の夜市に九份で湯婆婆にでも会えるかな。

2013/12/22

Different strokes for different folks


20131222sun 「自分の居場所を見つけるために」

映画「劔岳  点の記」から5年の歳月が流れようとしている
来年6月に公開される木村大作監督作品第二弾「春を背負って」
新田次郎から笹本稜平へと日本山岳小説の王道的系譜が繋がったのか

新田次郎の後継者だとか ポスト新田次郎だとか
無責任なメディアのキャッチを見かけた記憶がある
たしかに 新田には新田の 笹本には笹本の 独創の世界がある

妙味溢れる笹本作品 だが 新田次郎に肩を並べたと言えるだろうか
まあ 平凡な者が非凡な者を比較するなど愚の骨頂だろう
御託を並べるよりも非凡な才能を素直に楽しめればそれでいい

2013/12/12

Season in the snow


20131208 SUN 雪華の鉄山バリルート

大峰フリークを自称するなら当然踏んでいなければいけない鉄山。
残念ながら僕の大峰の中では未踏だった鉄山〜弥山バリルート。
大峰だって吉野〜熊野縦走したからってそれが全てではない。

関西人山屋の心の故郷には、いぶし銀のシブいバリルートが数多ある。
昭文社の山と高原地図において破線どころか、ノーラインな魅惑的ルート。
約10年。心の片隅にいつもありながらも数度のチャンスを逸していた鉄山。

こだわりとして鉄山バリルートは大峰の美しい雪の季節に歩いてみたいと思っていた。
そして大峰も根雪の季節になりようやく魅惑のルートを歩く機会に恵まれた。
kumiちょのスキルアップのためにも積極的にルートファインディングしてもらおう♪


2013/12/01

Forest Scenery


20131123 sat 「蕎麦とジビエとトロッコ道」

富士山スカイラインが今期も冬期閉鎖されちまった
冬富士愛好家の変態山や達が御殿場に集結するんだろうよ
二年連続冬富士の変態仲間になれなかったリアル

後ろ向きな事情があったとはいえTeamにチャンスが無かったってこと
どうやら今期 Team Underdog の集結はなさげな雰囲気
尻尾を巻いて敗走しながら中指オッ立てんのがデフォルトかい

ロックオフまで猛ダッシュ!安全圏に入れば振り返ってニヤリとしたり顔
B系好みのスラングぶっこみながらお尻ペンペンがテッパンスタイル
単独行も考えてんだけどさ・・・んでも毎冬何人も逝ってんだよね・・・