2022/04/12

Spring is in the air

 


2022 April 冬から春の野鳥達


箕面の森、万博公園、服部緑地公園、千里南公園、妙見山。

大阪北部には緑豊かな公園や森が多い。

そして我家からも近いのがありがたい。

最近はYoutubeなどを参考に時間があれば足繁く通っている。

鳥の囀りで野鳥を探す場合が多いがそれだけではない。

バードウォッチングや野鳥撮影のカメラマンは多い。

超望遠レンズを付けたカメラマンはそこかしこに居る。

時には10名くらいが並んでいる事も珍しくない。

複数名いる時は仲間同士のカメラマンが多いようだ。

彼らの会話からも貴重な情報を収集できる。



黒と柿色のコントラストが美しい「アトリ」


街中でも比較的見かける「ヒヨドリ」
かなりうるさい鳴き方である。




「シロハラ」も公園ではよく見かける野鳥である。




同様に「ムクドリ」も一般的な野鳥である。


小さくてフワフワな「エナガ」は、ぬいぐるみみたいでとても可愛い。


下の画像は巣作りのために蜘蛛の巣を頂いているところ。
接着剤がわりに蜘蛛の巣を使うようだ。


ただし動きが俊敏でロックオンするのが難しい種類だ。


キツツキ系の中で一番小さな「コゲラ」も緑の多い公園ではよく見かける。


クチバシをコンコン!突き立ててドラミングする音はよく聞こえてくる。
木の皮の中にいる虫を捕食しているようだ。


椿の蜜を食べにきている「メジロ」


赤と緑のコントラストが美しい。


人口の餌場に降りてきた「ヤマガラ」


正面から見たら黒いネクタイをしたように見える「シジュウカラ」


雑食生で昆虫から木の実まで食べる。


冬鳥として全国に渡ってくる「ツグミ」
春先には暖かな国に渡ってゆく。


街中ではほぼ見かけない「アオバト」
全国の山林に分布している。


最初は「ジョウビタキ」の雌かと思った。
しかしよく見ると羽に白い斑点が無く尾羽が青い。
ということは「ルリビタキ」である。


しかし「ルリビタキ」の雌なのか?雄の若鳥なのか判断に悩む。
2歳以上のオスは背中も瑠璃色になるが1歳以下の雄は雌と同じ色をしているからだ。


「アオジ」は本州の山林ではよく見かける野鳥。


体に対してアンバランスなほど大きな黄色い嘴を持つ「イカル」
植物食の野鳥である。


そろそろ冬鳥から夏鳥に入れ替わる季節。

楽しみだなぁ〜♪

2 件のコメント:

  1. こんばんは。

    しかし大阪市内から比較的近い公園なのに
    これだけの種類の鳥さんが生息してるんですね。

    いくつかは聞いたことがある名前もありましたが
    メジロ以外は見分けがつかないわw

    メジロの目のまわりは昔の汚ギャルの
    アイラインかと思うくらい似てるねww

    被写体が小さく、飛び回るので難しそうですね。

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  2. 好人ちゃん

    コメントありがとうございます。
    返信が遅くなり海より深く反省しております。
    なんだか男性更年期障害で最近は疲れております・・・

    ほんと! 超望遠レンズで小さな野鳥をフレームに収めるのは大変!
    ましてやちょこちょこ動き回るので初心者には難しいわ〜(泣

    最近は清水ダイブして、RF100-500を手に入れました。
    エクステンダーを使えば1000mmの世界です!
    また一度お触りしてやってくださいね〜

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