2019/02/04
CANON EOS R
2019 January 「清水ダイブ」
去年の10月末に新発売となったCANON EOS R。CANON初のフルサイズ(3030万画素)のミラーレス機である。同じ頃にNIKONもフルサイズのミラーレス機であるZ7・Z6を発売している。
しかしSONYがフルサイズのミラーレス機では一日の長があり独壇場であった。スペックだけ見るとSONY α7より後発のCANONもNIKONも見劣りする。
だがカメラはスペックが全てではない。感性の部分が大きいと考える。そしてEOSには進化したRFマウントという新たな規格が採用された。
今までのEFマウントでは出来なかった自由度の高いレンズ設計が強みである。レフ機では都合の悪いことがミラーレスでは問題なく設計できるようだ。
ちなみに今回は新マウントに対応したRF24-105mm F4 L IS USMも同時にゲット♬
しかしFuji XT-1と比べてボディーとレンズで1.4kgはかなり重い・・・
その他にもボタン配置やダイヤル及び液晶レイアウトなど今までのEOSとはガラリと変わった。
会社ではCANON 5Dを使っているので使い方に戸惑うところが多々(汗
マルチファンクションバーはギミックとして面白い。隠しコマンド的発想でタップやスライドで設定を素早く変更できる!
電子ビューファインダーは間違いなくレフ機より使いやすい。露出設定などが反映された画像を確認できるのでシャッター切った後にモニターで確認する必要もない。あとモニターはスマホのようにタッチパネルなのよ♬
バリアングル液晶も使いやすい。ローアングルやハイアングルで活躍してくれるギミックだ。
秒速8コマ/秒はスペシャルじゃないけど必要にして十分な高速連写だと思う。
EFマウントを使えばCANONの膨大なEFレンズが使える。もちろんEFマウントは購入済みだ。
何故か?kumiちょの父がセミプロで山のような高級EFレンズを所有しているからだ(確信犯?
NIKONを選択しなかった理由は・・・まあ・・・お察しください(笑
次はRFレンズの広角の単焦点(RF35mm F1.8mm Macro IS STM)への
物欲がすでにフツフツとレンズ沼地獄が・・・
(上記画像は会社のCANON 5Dで撮影・F値は22)
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価格ドットコムで価格を確認すると・・・・
返信削除驚きの金額!!!!!
「清水だいぶ」の意味もわかります。
次回山行の写真が楽しみであります(^o^)(^o^)
ten2843さん
返信削除そうでっしゃろ! そうでっしゃろ!
清水ダイブの勢いがないと、ちょいと無理ですわ〜(滝汗
この前、起床遭難からの京都美山のかやぶきの里へ行ってきました。
ええ写真は撮れませんでしたが、EOS Rの初ショットを楽しんできましたよ♬
かっちゃんさん今晩は!
返信削除コレ,僕も気になって近所のキタムラに行って触りまくってきました!
かっちゃんさん買っちゃったんですね~羨ましい!(@_@)
一眼レフのようにカメラ内部に無駄な空間が無い分,理にかなった設計になってるんでしょうね!
写りがとても気になります。
今では山に持って行くことは稀になりましたが,僕はEOS5D-m2を所有しています。
EOS-Rを覗いてみて思ったことは,僕にはやっぱりEVFより光学ファインダーかな~(~_~;)
例えば子ども表情なんかを追いかけるときは断然光学ファインダーだと思うんですよ。
パソコンのモニターも液晶に交換するまでダイヤモンドトロンを使っていて最後まで粘りましたが,結局時代の流れにはかないませんでしたが・・・(^^;
きっとすごい進化を遂げているんでしょうね~!
mont-denden さん
返信削除おやおや! EOS5D mark2 ブロスですね〜♬
こいつは秀逸な一眼レフやと思います!
船上カメラマンなロケから商品撮影までこいつが頑張ってくれています(笑
deadenさんもお触りしまくっているのなら、お分かりでしょうけど、
ホント、コンパクトで軽いですよね〜
フルサイズ一眼の感覚ではないのが嬉しいのですよ♬
EVFと光学ファインダーは一長一短あると思うのですよ!
好みの問題もありますしね。進化はハンパないと思いますよ!
CANONではこれからRFマウントのレンズ群が設計されまくると想像します。
レフ機じゃない自由度はレンズ設計の向上にかなり役立ちそうです。
EOSでは初めて番号の無い「R」ですが、今後はRevolutionな番号が与えられて
進化してゆくのだと想像しています!