2019 Feburari 「ウニのランプ」
先日、kumiちょが実家にバレンタインのチョコを届ける業務があった。
ついでに訪れてみたかったショップに寄ることにした。
その名を「ウサギノネドコ京都店」というシュールなショップなのだ。
自然の造形物を扱う店として、世界中からマニアックな一点物が集まってくる。
植物や鉱物や動物の頭蓋骨に至るまで、ある意味標本展示販売的な店なのである。
最もお勧めする標本が樹脂に閉じ込められた「たんぽぽの綿毛」である。
Sola cubeの植物のバリエーションは無数にある。
美しく輝いたその瞬間を閉じ込めた作品なのだ。
イルカやベンガルトラ、水牛やブッシュバッグの頭骨は圧巻である。
そして僕は可愛らしいお土産をゲットした。ウニの殻である。
下から透過光を当てた時の色や鮮やかさがシュールでハンパないのよ〜!
下記に画像を添付していますので、アートなウニの殻の再発見に驚いてくださいな♬
ガンガゼ
ヒオドシウニ
コシダカウニ
シラヒゲウニ
ホシナガウニ
ウニの殻を順番に透過光に当てていると何時間でも見ていられるシュールな時間♬
真夏の夜の夢じゃないけど、アメリカの昔のサーカスや夜の遊園地を想起する。
もちろん映画やTV映像からの記憶だけなんだけど不思議と懐かしい感覚に浸れる。
メリーゴーランドや観覧車にピエロに小人達・・・非日常がフラッシュバックする。
全て、CANON EOS Rで撮影。
レンズはもちろんRF24-105mm F4 L IS USM。
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