2019/01/20
May your days be happy 2019 / First half
20181231 mon - 20190102 wed 北八ヶ岳・入山日
ご無沙汰しております。年明けからは怒涛の馬車馬ライフ邁進中であります(汗
仕事始めから展示会が続き、2月頭の大阪フィッシングショーまでは激務です!
毎年のこととはいえ、逃避行したくなるシーズンなのですよ・・・
海外のクライアントのアテンドとか、そりゃぁもう必死のパッチです(キッパリ!
さて、年末年始のお話をしたいと思います。毎年恒例ですからね。
当初はいつも通り赤岳鉱泉テン場をベースに遊ぶつもりでいました。
日本各地の山より宴な仲間にも会えますからね♬
しかし、タカちゃんが体調が優れずキャンセルとなり、
kumiちょも赤岳の岩場での暴風が怖いと言い出す始末・・・
では仕方ないとまったり縦走な北八ヶ岳で遊ぶことになったのですよ。
早朝にピラタス蓼科ロープウェイ山麓駅の駐車場に到着。
始発までは一時間以上あるのでゆっくり準備を始める。
想像はしていたが駐車場にもほぼ雪無し!
始発ロープウェイで山頂駅2240mの白銀の世界へ到着する。
開口一番・・・雪少な〜!!!
ホワイトモンスターはどこにも見当たらない・・・
縞枯山の樹林帯の色には落胆したあるよ・・・
北横岳も色白な山肌には程遠い状況・・・
それでも順光でシャッター切れば空の紺碧は相変わらず素敵だよ♬
少し歩けば縞枯山荘にに到着する。
要予約必須の山小屋だけど風情があって良い感じなんだよね〜
この辺りは積雪が多ければ日帰りでのスノーシューイングが楽しめる♬
今季はできるのか???
分岐からは縞枯山までの急登をゼーゼーハーハー!ハイクアップ。
でも最近はOMMやトレランレース以外では「ゆっくり」を意識している。
標準CTよりどれだけ早いかなどと考えるのは愚の骨頂!
と思えるようになってきたんだよ。
汗を極力かかないペースで息が上がらないペースを心がけるようになれたかな♬
そうすると見える風景が広がったように思うんだ。
あくせくガシガシ登るだけが登山じゃないよって思えるようになったと感じる。
北アルプスの稜線が遠望できて、とても素敵なパノラマが広がっているんだ。
高気圧にすっぽりと覆われている恩恵もあるのだが紺碧が美しい!
この日は稜線でも風は無く。kumiちょも鼻歌交じりでサクサク縦走♬
オーバーテイクしたりされたりが皆無に近い北八ヶ岳は平和だよ〜
南八ヶ岳の喧騒が懐かしく思えるほど静かな縦走を楽しめる山域。
で、コントラストがたまらんドピーカンなのよ♬
順光でも逆光でもFuji XT-1のパフォーマンスを十分楽しませてもらえたなぁ。
一度下ってから茶臼山へのゲキ登りに備える。
時間はたっぷりある。
ペースを抑えて汗冷えにならぬようにハイクアップを続ける。
茶臼山の展望台で撮影タイム♬
ここだけはそこそこの風が吹いていたかなぁ・・・
しっかし雪の少なさにはビックリするシーズンだね・・・
茶臼山からの縞枯山方面のだが、普通なら真っ白の風景しか無いんだけどね(笑
まあ、そんなことはどうでもいい。
ドピーカンの大晦日を白銀の世界で楽しめるのだから♬
大石峠界隈でもホワイトモンスターは不在でした(笑
雪は少ないけどよく締まった感じでとても歩きやすかった印象。
登りだけならアイゼンは不要の状況。
下ではアイゼン装着している方が楽に歩ける感じかな!
アニマルトラックを発見!
なんだろうね〜♬
そして麦草峠に到着!
冬季閉鎖された国道を横切るのは不思議な感覚になるんだよねぇ。
で、今回も麦草ヒュッテで麦酒&カレーうどんなランチを満喫して幸せ♬
ここのスタッフ達のスキルは高いと思うのですよ。
で、半時間ほど頑張れば今宵のお宿の青苔荘に到着。
個性の強い小屋番との会話は疲れるわ〜(笑
テン場をいかにフラットにするか!
僕の数十倍は心血注いでkumiちょがテン場職人に変身していました(笑
睡眠時に少しでも傾いているのが嫌いなkumiちょ職人が、
完璧なフラット雪面を完成させました♬
安眠間違い無し!
白駒池・・・もちろん完全凍結だけどスノーシューでパフパフ遊べるレベルではない!
年季の入った青苔荘だけどトイレだけはサイコーです♬
水洗で暖房完備なシステムは南八ヶ岳でも見当たりません!
対岸の白駒荘まで氷上を遊びに行って白駒池を堪能する夕刻。
広大なテン場でも大晦日には4〜5張ほどの、
ゆったりさ加減は赤岳鉱泉テン場では有りえないね!
晩飯前に氷上散歩♬
このポーズ・・・別に意味は無いですから・・・(笑
ガラガラの青苔荘とは違って・・・
満員御礼な白駒荘の明かりと満天の星空を満喫できた大晦日。
元旦
coming soon !
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どの写真も楽しさ溢れる綺麗な絵‼️
返信削除次回からは更なる画質→フルサイズ画質が楽しみであります。
ten2843さん
返信削除いつもありがとうございます!
撮影はあくまで趣味の範疇ですから・・・(汗
カメラがフルサイズになっても、
感性はフルサイズになりそうにも無いです(笑
素人の私から観たら、クリエイターなKatsuさんはプロ・セミプロ級の玄人さんです。
削除ありがとうございます♬ たぶん得手不得手やと考えます!
削除僕は渓流でのテンカラなんてまるで攻略法とか想像できませんから(笑