The Big Welcome !

20181026 fri　「山より宴オーストラリア支部長・再来日」 

エイモンとエリーに知り合ったのは2年前の夏、四国赤石山を縦走した時であった。
歳はすごく離れているヤングカップルなのだが誠実な彼らのことが好きになった。
2年前のクリスマスにはエイモン＆エリーを大峰山へ案内した。
厳冬期の八経ケ岳を四人で楽しんだことも昨日のことようだ。part2はこちら。

その後も僕たちが四国に渡り彼らの自宅に泊めてもらい宴をしたり、
残雪の三嶺にも入山して親交を深めて行った。part2はこちら。

四国の大豊町という田舎町で英語教師をしていた彼らも日本を離れる日が来た。
若い彼らはバックパッカーとして、今は経験が最も欲しい財産なのだ。
三ヶ月以上かけてヨーロッパ10カ国ほどを回り帰国した。

One year later
エイモン＆エリーが来日するという。
メルボルンのアウトドア関係の会社で働く彼らはロングバケーションが取れたのだ。

まずは台湾のオーバー3,000mの登山を楽しんでから来日した。
日本では北アルプスに入山して、京都観光からの来阪であった。

平日は全くもってジョインできないので、北アルプス入山も京都観光も付き合えなかった。
まあ、でも、エイモン＆エリーは日本語も堪能なのでモーマンタイである（笑

彼らの第二の故郷と言っても過言ではない高知の大豊町。
深夜の高速バスで梅田から向かうのである。
その前に夕方から梅田でドンチャンすることになった♬

約4〜5時間、河岸を変えながら深夜のバス乗車時間まで楽しい宴であった。
素敵なプレゼント交換もサプライズだらけで良い時間だったなぁ・・・
約束を一つだけエイモン＆エリーとした。
それは来年のGW10連休をオーストラリアで過ごすということ。

メルボルンでピックアップしてもらい南半球のウィルダネスを満喫する予定である。
今から楽しみで仕方がない！
頑張って続けている駅前留学（NOVA）も励みになるよ！（笑

そして日付が変わる少し前の時間にエイモン＆エリーは第二の故郷に向かった。
大豊町の青年団や学校関係者達と毎夜のパリピーが五日間ほど続くようだ（笑
その後は大阪に戻って関空から帰国である。

愛すべきオージーの若者二人♬
来年のオージーハイキングが楽しみでならない。

but !

GWのオーストラリア往復エアチケットプライスを調べるのが怖いあるよ・・・