Bawloo Hiking

20180527 sun　「氷ノ山でまったりバウルーハイキング」

ガッキーとのメッセンジャーでのやり取りの中で、
久しぶりに登山がしたいという願望を教えてもらった。
ならば実現させましょうよとハイキングをお誘いしたのです。

姫路在住のガッキーをピックアップして近場で日帰り登山はどこが良い？
あれこれ悩んだのだが稜線漫歩も楽しめる氷ノ山に決定した。
そしてもう一つの楽しみは久しぶりのバウルーランチである♬

いつも通りの鳥取県側にある氷ノ越コース登山口から入山する。
わかさ氷ノ山スキー場がある響の森の駐車場を午前9時過ぎに出発する。
氷ノ山1509mの山頂まで4.4kmほどのまったりハイキングを楽しめる♬

新婚さんガッキーのご主人もお誘いしたのだが登山には興味がないようだ（笑

5年ぶりの入山だというガッキー！（マジか〜！
ペースを落としてゆったりまったりハイクアップする。

それでも登山口から1時間で、氷ノ山越避難小屋に到着する。
昭文社・山と高原地図の標準CTは1時間半・・・ユルすぎるのにも程がある！（笑

頻繁にレストしながらスーパーまったりハイクは続く♬

氷ノ山山頂避難小屋が目視できる。
あともう少し頑張ればランチタイムだよ〜♬

可憐な花たちがメニメニ咲いていました♬

花の名前は知らない・・・これなあに？No.1

花の名前は知らない・・・これなあに？No.2

花の名前は知らない・・・これなあに？No.3

午前11時過ぎには頂上避難小屋に到着し、
芳醇な苦味と素敵なフルーティーな香りが特徴の、
IPAビールで乾杯の儀を粛々と執り行う♬

ガッキーには8枚切り食パンととろけるチーズを持参してもらいました。
順番に食材を食パンに挟んで、バウルっていきます♬

山頂でのバウルーは熱々でマジで美味いのよ〜
ガッキーはプチトマトとブドウも歩荷してくれましたよ（嬉々

生ハムとアボガドのバウルー♬

ゆで卵とアボガドととろけるチーズのバウルー♬

熱々のバウルーは外カリ！中フワ！でサイコーです♬

ボローニャソーセージとも呼ばれるボルタデッラと
玉ねぎととろけるチーズのバウルー♬

ゆで卵とプチトマトととろけるチーズのバウルー♬

合計5バウルーして3名ともチョー満腹になりましたとさ〜

ランチタイムをゆったりまったり満喫して12時半に下山開始。

小屋の周りでも多くのハイカーがランチタイムであった。

ここからは三ノ丸に向けて快適な稜線漫歩を楽しめるルート。

高曇りの天候は暑すぎず快適なハイキング日和である♬

厳冬期はこの笹原が全て雪の下になるんだから驚きだよね〜

ビッグフェイスが最前列で小顔2名が後方にいるので遠近法がおかしなるわ！
と、kumiちょにつっこまれる（笑

そうこうしていると登山道脇にスズコ（根曲がり竹）が生えているのに気づく！

一心不乱に根曲がり竹を収穫する女二人！（笑
軍手を忘れたことを後悔しながらも両手を泥だらけにして引き抜いている♬

そこそこ収穫したら気が済んだのか？
再び稜線漫歩を楽しみながら三ノ丸へ向かう。

三ノ丸でポージングするアラサーとアラフォーの女二人（笑

三ノ丸避難小屋を過ぎればスノーピアのリフトまではそこそこのゲキ下りが続く。

久しぶりのハイキングのガッキーは下りで膝がガクガクで笑い出したようだ（笑
翌日はモーレツな筋肉痛が必至であろう（笑

積雪期なら雪の斜面をヒップソリでギューン！と滑り下りられるのだが・・・
無雪期は地味にしんどい木階段が延々と続く（汗

ドナドナ・・・トボトボ・・・下山するガッキー・・・

スキー場の斜面・・・意外と長いのよね・・・

はい・・・そろそろ満腹です（笑

午後3時に駐車場に到着！
収穫した獲物を女二人で分け合うのであった♬

ドラフト会議の指名選択選手のごとく順番に手が伸びる女二人であった♬

すでに誰もいない静かな駐車場でスズコドラフト会議は続くのであった（笑

帰宅後は茹でたり炒めたりして美味しくいただきました♬

来年は収穫のみの山行でデカザック担いで入山しようかな〜♬