2019/05/28
Melbourne Trip / Melbourne Victory F.C.
20190427 sat - 0505 sun 「メルボルンでの穏やかな休日」
メルボルントリップも残り僅かとなった日の夜。
エイモンが街に出てプロサッカーでも観に行く?と言った。
今回のトリップは僕的には全くのノープランで彼らにお任せだった。
エイモンは自宅の改造やハイキング以外にも趣味がある。
それがサッカーなのだ。彼はアマチュアサッカーを続けている。
僕もサッカー観戦は好きだし、それにメルボルンには本田圭祐がいる!
メルボルンヴィクトリーのチケットをゲットしてナイター観戦することにした。
キックオフが午後7時頃。それまではメルボルン市内で遊ぶことにした♬
海外ではローカルフレンドが案内してくれることが最も安心で楽チンなんだよね!
トラファルガーの早朝散歩♬
若い彼らは相変わらず起きてはこない(笑
kumiちょとエイモン宅のご近所をゆったりまったり徘徊する。
上記の画像がエイモン宅とバックヤードなんだけど、
周りも平屋しか見当たらない。
土地の広い広いオーストラリアの住宅街に二階建ては不必要なのだろう。
エリーお手製のパンで朝食を楽しんだ後はエリーとドライブ。
エイモンが自宅で少しだけ仕事がある様だ。
オーストラリアの発酵食品であるベジマイトにハマりそうになったよ!
エイモン宅の裏山までドライブ♬
丘陵地帯には牛たちがのんびりと草を食む風景が続く。
裏山の反対側に降りて隣町を散策する。
お土産もあれこれ物色できた午前中。
帰宅後はエイモンと一緒にメルボルン市内を目指す。
トラファルガーからは高速で一時間ほど。
大阪〜大津くらいの距離感だと思う。
ポートフィリップ湾のルナパークの近所の駐車場に車を停めた。
今は秋なんだけど南国感たっぷりな街並みが続く。
ルナパークのパンチの効いたデザインは好きだなぁ♬
海岸に出れば柔らかな陽射しと乾いた空気が優しく包んでくれる。
ランチはビーチにあるカフェでピザやソーセージをいただく。
エイモン先生は店員と英語で意思疎通しなさいとプレッシャーをかけてくれる(笑
もちろん、店員の可愛いおねーちゃんと英語であれこれ会話しましたとも♬
全てビールなんだけど色んなビールがあって楽しいよ♬
香辛料がかなり強くって美味いソーセージはヘビロテしたいよ♬
エイモンお勧めの店でのピザはどこも濃厚で美味いのばかりだったね!
ここもオープンカフェなので、シーガルの盗人アタックは多いのよ(笑
食後は車に戻って今宵のお宿に向かうのであった。
メルボルンの中心街でレンタルアパートを借りてくれていた。
広いリビングと2ベッドルームが快適なアパート♬
ベランダで会話するエリーとkumiちょ。
後ろ姿は大人と子供くらいの差が感じるわ〜(笑
しばし休憩をとって夕刻に向けてエネルギー充填な一時♬
我が家より間違いなく広いアパートは、軽く100平米はありましたとさ♬
で、エイモンお勧めのカジノに入店したんだけど・・・
僕が競馬競輪競艇パチンコ麻雀を一切できないので話は進まず(笑
店内を軽く社会見学して退店するのであった(残念!
この歳になるといっちょかみできる能力はあったほうが楽しいと思う。
少しギターができる。少しピアノをひける。少し博打をできる。とかね(笑
街中でもシーガルの集団が人間の隙を狙っているのですよ。
陽が傾き始めたのでパブに案内していただいた。
タイムサービスでビールが安いパブでガンガン飲むのですよ(笑
オープンエアなパブの屋上では耳をつんざくオージー英語の速射砲合戦!(笑
正直、心地よかったのが本音。生の英語が溢れる環境は嬉しかったなぁ♬
長居はしない。
どんどん河岸を変えて多種多様な店の雰囲気とビールを味わう。
南半球も秋の夕暮れは釣瓶落としである。
古い煉瓦ってやはり、風景としてかなり秀逸だと感じる。
何軒目だろうか・・・
そろそろキックオフの時間なのでスタジアムに向かう。
席に着いた途端に小雨が降り始める。
ナイターの照明には多くの虫たちが集まったくる。
それらを捕食するためにシーガル達がスタジアム上空を飛びまくっている!
背番号4を背負う本田圭佑は右サイドをメインに上下を走っていた。
この日はニュージーランドのチームとの試合であった。
フリーキックはヒャクパー本田が蹴っていたね。
この日も見事にアシストを決めていたよ♬
来季はどこの国でプレーしているのかな・・・
望遠のズームもこれが限界・・・
もっと寄れる長玉が欲しいなぁ・・・
試合はメルボルン・ヴィクトリーズの圧勝で終わった。
僕たちがスタジアムを後にする頃には小雨も止んでいた。
さて、明日はいよいよメルボルンの最終日。
海外トリップでの一週間なんてあっという間だよね・・・
Category:
Melbourne,
miscellaneous notes,
Sightseeing
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿