2015/10/01

Endless Summer / Chapter Two


20150919sat - 22tue 最果てのうるま・第二章

昔の日産のCMで「食う 寝る 遊ぶ」ってキャッチフレーズあったの覚えてる?
井上陽水が独特の言い回しで「お元気ですか〜」って言うCM
日本がバブルど真ん中だった時代を醸し出す空気感があったよねぇ

今回のトリップはまさに「食う 寝る 遊ぶ」旅なんだ
だから出発の三ヶ月前にはピーチエアと、はこな旅館だけはソッコーでリザーブした
でも計画はそこまでで現地での細かな予定は一切考えなかった

波照間では何かをしてもいいし 何もしなくてもいい
風や波や太陽と相談して二人は遊びの取捨選択をすればいい
南の島で非日常を愉しむ贅沢は あれこれ考えないことなんだと思う



はこな旅館の優しいスローフード。
ゆっくりとゆっくりと時間をかけて朝食を愉しむ午前八時。


朝飯を食ったら海へ向かって坂道をまっすぐまっすぐ、ダウンヒルを楽しむ♫


海パンにライジャケ装備で頭にはシュノーケルセット♫
ルアーロッド片手に海遊びの準備はパーフェクト(笑


誰もいない海。人っ子一人いない海。
ペムチー浜はまさにプライベートビーチ♫


4ピースのパックロッドはTULALAのPortamento170だ。
モンガラハギやらメッキやら南の島の美しい魚達が遊んでくれる。


南国フィッシュ達と戯れたあとはkumiちょ巨匠の作品撮影だ。
星砂と珊瑚とガラス作品のコラボを無い知恵絞って考える♫


ヤドカリは其処彼処でカサカサ歩いておられましたわw


泳いだ後のシュノーケリングスタイルのまま悩むkumiちょ巨匠。
砂浜での作品レイアウトが決まらないと苦心しております(笑


泳ぎ&釣り&作品撮影してたらあっという間にランチタイム♫
ペムチー浜から集落に戻り人気の店で昼食にする。


その名は「あやふふぁみ」 意味を調べたらそこそこシュールだよ♫


月とサラマンダー


太陽とサラマンダー・・・何か意味があるのだろうか?


ランチタイムの店内は常に満員御礼状態が続く。
内地から特別なバカンスを求めてトリップして来た若者達で溢れている。


kumiちょはスーチカ定食。
塩漬けの豚バラ肉はシークワサーポン酢で味わう。


僕は軟骨ソーキのラフテー定食。
あやふふぁみ一番人気のラフテーは泡盛と黒糖で煮込んだもっちり食感が絶品♫


満腹になったら自転車こいで海まで「ヒャッハー!!!」と、
ダッシュ!な脳天気二人。


ニシ浜は島の北側にあるビーチだ。
西側ではない。八重山諸島の方言ではニシは北なのだ。
ああ・・・ややこしい・・・(笑


見た目は美しいハテルマブルーだがこの日の透明度は悪かった。
バスクリンのような半透明さがちょっぴり残念・・・


そんなことはお構いなしに巨匠kumiちょはガラス作品を抱えてガシガシ歩く!
ペムチー浜の次はニシ浜なのよ!っと撮影タイムは続くのであった(汗


あーだこーだ言いながら撮影は進むのであった。


kumiちょ作品撮影タイムが終わればスイミングタイムだ♫


ニシ浜の入口には多くのレンタサイクルが並んでいるのだが・・・


ニシ浜の面積を考えたら・・・ガラガラなんだよねぇ♫


潜ったり、浮かんだり、漂ったり・・・
ハテルマブルーを満喫する二人。



ナマコを捕まえても嬉しそうなkumiちょだよ(笑



ブルーもグリーンも多様な色彩が楽しませてくれるニシ浜ビーチ。


氷処みんぴかはkumiちょ的には必須な店だったようだ。
昨日、サイクリング後に来た時はすでに閉店していた。


今日はようやく暖簾をくぐれた感覚でほっとした。
ここでは王道中の王道である黒蜜スペシャルをオーダー♫


黒蜜スペシャルをしばし待つkumiちょ。
前のめりで待ちきれない感が漂う背中であった(笑


黒蜜にたっぷりのきな粉をふった、かき氷がスペシャルなのだ!
外側だけでなく、かき氷の中も黒蜜がレイヤードされている贅沢さが素敵だ〜


で、その後は散歩したり日陰で読書的なバカンスを楽しんでいたら、
はこなのディナータイムがやってくる(嬉々


とても新鮮なマグロやタコ♫


カジキと冬瓜の煮付けも絶品♫


豚バラね・・・見た目通り・・・たまりません♫


で、今宵の乾杯の儀の写真なのですが・・・

萌え萌えkkたん、そしてエロトレさんじゃなくてスロトレさん。
すんません、 すんません、 すんません・・・

T間の露出が少なくてほんま、すんません(笑

そのへん、大人の事情的なことをkumiちょに説教しておきます(爆


で、今宵の泡波♫
今や波照間でしか呑めないからねぇ・・・
30度だってグイグイ! いっちゃうよん♫


厨房で片付け中のハテルマの男と、トーキョーの女。
仲良し夫婦で宿の全てを切り盛りしているのだ。


そんなこんなでドンチャン♫ゆんたくしていると
はこなオーナーの先輩達がやってきた!


セイムジェネレーションだから盛り上がるのだが・・・
もちろん意志の疎通はまあまあ図れるのだが・・・
会話の大半は意味不明というか外国語だわ〜(汗


今宵も・・・つぶれる前に・・・早退させて・・・いただきました・・・
酒を呑み楽しむ事は以前となんら変わらないのだが・・・
自分の意志と反するところで、残念だがアル中ハイマーは進行中のようだ・・・

でも! 明日も! 遊ぶし! 呑むよ〜!!!

4 件のコメント:

  1. ええ海ですねー!
    kumiちょ作品撮影タイム、素敵ですやんか。
    黒蜜スペシャルも食べてみたい。

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  2. dahan !

    そやねん!内地では考えられへんような海があるのよ〜♫
    kumiちょ作品撮影タイムは実はおもいっきり予定していた行動です(笑
    波照間にガラスの作品持参してるんやからね〜(汗
    黒蜜スペシャルは初体験でしたが激ウマでした!

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  3. おぉっ、波照間行ってきたんですね!
    ボクももう遡ること18年になりますか、波照間でのんびりしましたよ。
    懐かしいな〜(^^;;
    お二人がレンタサイクルで走った周回道路も同じく走りました!

    で、波照間といえばやっぱり「泡波」ですよね〜☆彡
    ボクは島中の民宿(といってもたいしてないけど…)をまわって探しまわりましたが、ある民宿で一本だけわけていただいて、後生大事に持ち帰りました☆彡
    katsuさんのブログ読んでたらまた行きたくなっちゃいました!

    「あやふふぁみ」はボクが行ったときにはなかったですね!
    こんなオシャレなお店はなかった気がする。
    黒蜜スペシャル、これは食べてみたいな〜☆彡

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  4. ロカちゃん

    18年前やったら旅館も無かった時代やね〜
    雑魚寝的なゲストハウスオンリーやった頃やな!
    僕も18年前やったら絶対にゲストハウスに泊まってたわ!
    たましろ荘とかけだもと荘あたりかな?(笑

    周回道路は平坦のようで以外とアップダウンが多いよね〜
    何度も立ちこぎしながら走ったよ(笑

    泡波はお土産用の小さな子瓶しか売ってなかったわ〜
    宿で飲める泡波も全て瓶は回収指令が出てるようだし・・・
    確かに泡波は美味かったね!

    あやふふぁみは比較的最近できた店みたいだよ。
    モンパの木のすぐ近所です。
    みんぴかの黒蜜スペシャルは最高でした♫

    僕ももう少しジジイになったら再訪したいと思います。

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