2014 April ビリー・ザ・キッドの超絶早撃ちを越えろ!
フルサイズ機と比べたら確かにライト級なX-T1だが
コンデジと比べたらかなりデカく感じるのは当然。
もはやポケットやデジストウに入る体積ではない。
一眼をザックに装着させるのに皆様あれこれ無い知恵絞っておられる。
僕も涸渇気味の猿知恵で煩悩アンテナをネットサーフィンさせた。
こんなん知らなんだ〜的なピークデザインのカメラクリップを発見♪
バージョン2にモデルチェンジされ今年から銀一で取り扱われている。
銀一が日本総代理店になりこれで安定供給されるだろう。
スリムボディのX-T1に合わせてキャプチャープロのMICROプレートを選んだ。
シャッターチャンスに荒野の早撃ちガンマンのごとく
素早く脱着出来るクイックリリースプレートに惚れたのさ。
軽量でコンパクトなのにがっちりカメラをホールドしてくれる。
軽量で強固なアルミダイキャストボディは耐久性もバッチリでしょ。
で、届いた商品一式がコレ。パッケージ写真が全てを物語ってるよ(笑
2010年に登場したアウトドア用キャプチャープロカメラクリップ。
よりクールになったデザインと高機能な操作性を携えて昨年フルモデルチェンジした。
本体は100g。マイクロプレートが22g。
上記が表面で下記が裏面。美しく軽量化が図られている。
ワンプッシュでシュート出来る真っ赤なプッシュボタンがオサレだ。
プッシュボタンを90度回せばロックできるので不意のカメラ落下も防いでくれる。
さらに保険としてカメラとザックを細引きで繋いでおけばなお安心♪
X-T1にクイックリリースプレートを装着してみた。
幅の狭いマイクロプレートはレンズへの干渉も無くスッキリしている。
またほとんどのアルカスイス型プレートと互換性をもっているので、
ワンタッチですぐに三脚にも装着することができる。
クランプベルトをゆるめ本体の前後を挟み込むようにザックに装着する。
幅76mm以内、厚さ13mm以内であればウェストベルト等にも装着可能。
クイックリリースプレートを装着したX-T1をザックに固定してみた。
僕は常にデジカメやウォーターボトル(500ml)を装着していたので
重量的な違和感はまったくない。レンズを付けたX-T1のウェイトが750g。
ショルダーベルトが細く柔らかい素材なら少し安定感に欠けるかもしれない。
ショルダーベルトもゴツいデカザックになればなるほど安定するだろうね。
下記のムービー見たら小さなザックに装着して走ってたけどね(笑
一つ問題点をあげれば取り扱い説明書だ。
各国の言語が表記されていて中国語やハングルがあるのに日本語がなかったのだ!
なんでやねん・・・
マカロニウェスタン張りにターゲットをクールにシュートするんだ。
誰よりも早く構えて撃ちぬくんだよ。
その瞬間を逃さないホルスター。それがピークデザインなんだ。
いいね〜、コレ! せやけど、ムムムなお値段ですな。
返信削除ビリーザキッド的な早撃ちをできるか否かは
着脱のしやすさと慣れがキモなんでしょうな。
カメラを着けたままザックを降ろしてまって
「ガツッ!」「マジか!?」ってのが一番恐いぜぇ。
また、お触りさせてちょ♥
※ユーツベのバイクシーンわろた。
そこまでせんでもよろしいがな(笑)
老犬@早い男は嫌いよ2号ちゃん
返信削除確かにお値段はムムムやねぇ
僕は送料込みのマップカメラでポチったでぇ
http://item.rakuten.co.jp/mapcamera/0855110003126/
確かに慣れは必要やとおもうわぁ
本体とプレートの脱着はシビアなんよ
隙間が少ないというか遊びがほとんど無いねん
まあ、その分カチッと感はあるねんけどね
確かにザック下ろす時はご用心やねぇ(笑
泣きは見たくないし(汗
>※ユーツベのバイクシーンわろた。
いわゆる「全部乗せ」的な感じやね(笑