20130810 sat - 11 sun 剱岳・長次郎谷にて百六年前を想う
星降る夜空が色褪せる時、東の彼方が変貌を刻む。
夜明けのルビーやトパーズの髪が揺れれば香気を放つ。
やがてサテンシルバーの光線はコバルト色を身に纏う。
ハープを奏でる微風に鳥達は泳ぎ、躍動する気流で踊る。
官能の月が稜線に隠れる頃、葉月の劔沢を後にする。
凛とした空気が流れる雪渓を見上げ身震いする夜明け。
106年前の文月、剱岳東面の三ノ沢雪渓を宇治長次郎は登った。
近代登山の黎明期にその名を剱岳に残した魂に近づいてみたい。
畏怖の念を抱く事はない。ただ畏敬の念を持って雪渓を踏みしめた。
長い休みが取れた盆休み前半は念願の剱岳東面の長次郎谷、
平蔵谷のバリエーションルートを単独で入山。
土曜日の午後1時30分に室堂をスタート。
以前は歩けた地獄谷も今期はガス濃度が高く通行止め。
確かに風向きによっては雷鳥沢キャンプ場でも硫黄の異臭が鼻を突く。
雷鳥沢キャンプ場はサクッとスルーして雷鳥坂を上へ向かう。
標高2500m辺りから上部はガスの中のようだ。
剱御前小舎で行動食タイムのレスト。
結局この日は最後まで雷鳥に出会えなかった。
別山を右に見ながら剱沢へ下ってゆく。
テン場に到着したのが午後4時ジャスト。
ロープやガチャ類等も詰ったデカザックは今回も23kgになったいた(酒は必須
23kgを背負った老犬1号がCT2時間30分なら御の字だろう(笑
テント設営後にビールを調達するべく剱沢小屋へ嬉々として向かう♪
向こうからやって来た若い二人がビックリ顔で僕に指を指す。
「あ〜〜〜!!!なんで〜〜〜!!!また会った〜〜〜!!!」
大峰狼平以来のバッタリになったイケッチ&モンちゃんだ♪
彼等は今朝、馬場島から早月尾根を登り剱岳を踏んで剱沢テン場到着。
聞くと休暇は10日間ありデカザックには10日分の食料が詰っているという(汗
モンちゃんは「も〜!脚ちぎれるかぁ思たわ〜」 とグッタリ気味(笑
それでも二人のスケジュールにはビックリした☆
馬場島〜剱岳〜五色ヶ原〜薬師岳〜雲ノ平〜双六〜槍ヶ岳〜奥穂高〜上高地下山!
想像したくもないようなロングルートじゃないか・・・若さって素敵だよ(笑
今回ばかりはちょっぴりストイックモードな単独行。
ドンチャンも程々に今宵の我家BDファーストライトで爆睡する。
たまにはやれば出来る子を見せておかないとね(笑
夜半、風が強くなり小雨もぱらつく天候に不安を覚える。
何度か目覚める。緊張なのか楽しみなのか神経は高ぶっているようだ。
午前3時に起床する。周りの入山者も起き始めている。
ガスバーナー独特の燃焼音が其処彼処から聞こえて来る夜明け前。
テントから顔を出し見上げた星空には天ノ川が輝き息を飲む荘厳さに圧倒された。
剱岳を見上げればご来光登山者達のヘッデンの灯りがチラチラ光る一服剱から前剱。
ダウンジャケットを着込まないと寒い夜明け前。
酷暑の都会では想像も出来ない事。
これも山やの特権だよなぁと毎回思う♪
熱い麺を胃に流し込みアタックザックを背負い剱沢テン場を後にする。
午前4時20分。出発前のイケッチ&モンちゃんと握手と熱いハグ♪
互いの健闘を祈り、またの再会を約束して別れた夜明け。
剱沢小屋の横から日本三大雪渓の剱沢へと下りてゆく。
前後にいる十数名のクライマー達も雪渓の取り付きからアイゼンを装着している。
真砂沢ロッジ方面へと続く剱沢も決して緩やかではない。
仮に平蔵谷から下りてこれたとしてもこの登り返しかぁ・・・と嘆く・・・
武蔵谷を過ぎしばらく歩けば平蔵谷出合の目印でもある大岩が表れる。
長次郎谷と間違えて平蔵谷を登った人もいたそうな・・・
北方稜線(長次郎のコル)だと思って辿り着いた場所が
カニのヨコバイって・・・ビックリしたやろね〜(笑
平蔵谷の出合から上を見上げるもガスっていて稜線は見えない。
雲もガスも流れている。今日は快晴になるさ。
雪渓の取り付きから前後して歩いてきた十数名のクライマー達は全員足を止めた。
彼等は長次郎谷ではなく源次郎尾根を登攀するパーティーばかりだったのだ。
ちなみに源次郎尾根の取り付きは平蔵谷のすぐ横に明瞭に践み跡アリ☆
ここからは前後に誰もいなくなる。一人寂しく長次郎谷出合までさらに下ってゆく。
長次郎谷出合でようやく長次郎谷を登る先行者を発見する。
長次郎谷は緩やかに左へカーブしているので取り付きからは熊の岩は見えない。
雪渓を吹き抜ける風は冷たい。凛とした早朝の空気が辺りを漂う。
いよいよ始まる。僕の夏の小さな冒険が。独りでに頬が緩む。
標高差1000mの雪渓を憧れの北方稜線まで登れる日が来たことに感謝する。
人間の頭の2〜3倍はありそうな大きな落石が其処彼処に転がっている。
気温が上がり雪が緩む午後は怖いだろうなぁ・・・
最近も落石の下敷きになった死亡事故もあり、
昨日も長次郎谷右俣で滑落事故あったようだ。
通常のガレ場なら遠くから音で判断できるが雪渓の無音落石は恐怖そのものだ。
斜度はキツいが極力上を凝視してハイクアップを続ける。
遠方に10名前後のクライマー達を確認できた。何故か少し安心する自分がいる(笑
何ヶ所かプチクレパス(シュルンド)が口を開けている。
深さはかなりありそうだが幅は狭く滑落の危険は少ないだろう。
昨日、富山県警剱沢警備派出所の救助隊員に長次郎谷の状態を聞いていた。
前日にヘリから撮影したというデジカメの画像まで見せていただいた。
逆に僕の装備を聞かれたがロープからガチャ類やダブルアックスまでの
クライミング装備の内容を伝えると笑顔で「大丈夫ですね」と返事が返ってきた。
30度近い斜度の雪渓を登ってゆくと正面に熊の岩が大きく鎮座している。
熊の岩の左側の細いルンゼが左俣。右側の大きく開けた斜面が右俣。
左俣から登れれば最短ルートなのだがルンゼ両側のシュルンドが不安定で怖い。
左俣を直登した情報は得られず僕も右俣からのトラバースルートで左俣へ向かう。
熊の岩までの傾斜は飽くまで僕の感覚だが、
積雪期の槍ヶ岳山荘直下最後の急登を直登するイメージだ。
なので僕は熊の岩まではピッケルを出さなかった。
この斜度でシリセードすれば凄いスピードで下れるだろうが 、
滑落のリスクは低いと判断し、より楽にハイクアップできるストックを選択した。
雪面がガチガチのアイスバーンなら話は別だが盛夏の太陽に照らされた雪渓は柔らかい。
アイゼンの歯も気持ちよく食い込む雪面でこの斜度なら
断然ストックの方が効率が良いと考える。
余談だが大半のクライマーがピッケルを使っていたのも事実だ。
だがこの斜度ではピッケルを突いて登るにはかなり前傾姿勢になり歩き難い。
滑落のリスクをどのように判断するかで意見が分けれるところだろう。
熊の岩上部はこの辺りで唯一フラットな台地場になっている。
八ツ峰にアタックするクライマー達のベースキャンプになっている。
そして右側の尾根を見上げればギザギザの岩峰が連なる八ツ峰のピーク群だ。
長次郎谷を登っていた前方の入山者達の大半は八ツ峰に取り付いて行った。
遠くには長次郎谷右俣を詰めている人影が2〜3名確認できた。
北方稜線を小窓尾根方面へ続くバリエーションルートを楽しむのだろう。
長次郎谷の熊の岩を巻くところで振返ってみると多くの登山者が登って来る。
盆休み前半戦の日曜日、同じ様な事を考えて入山した人も多少はいるのだろう。
シルエットになった八ツ峰からはクライマー達の指示や確認の怒鳴り声が響く。
有人小屋の無い場所でBCを設営しマルチピッチのアルパインスタイルは憧れるなぁ♪
熊の岩の崖っぷちの僅かな平坦な場所を探して数張りのテントが設営されている。
有人小屋のあるテン場の喧噪とは無縁の静穏な空間。
それに眼前に広がる絶景のロケーションも素敵だ。
さあ、熊の岩をトラバースすれば長次郎谷左俣に合流する。
遠景に3名の登山者を確認できた。ここからは斜度もぐっと増して来る。
遠目にも先行者のスピードが遅いのが分かる。
入山時に一発キメたいつもの秘薬をここでもう一発キメる♪
zenのスーパードライブ無しでは登れない身体になってしまった(笑
少し高価だが100%ナチュラルな持久系アミノ酸の効力は秀逸だ。
今回の秘薬はもう一つ。
某怪しいブログで発見し最近手に入れたブツだ。
詳しくは怪しいブログを見てほしいのだが効能を簡単に説明すると、
大腿四頭筋等を筆頭に登山中に足の筋肉の痙攣を抑制してくれる秘薬なのだそうだ。
脚の筋肉がピクピクしだして「ヤバいかな?」と思ったら立ち止まり、
舌下に2〜3回スプレーする。即効性が顕著で1〜2分の休憩であら不思議?
ツリンパしそうになっていた脚の筋肉から痛みが消えている。
ホメオパシー系の商品のようだが、使っているアスリートも多いみたい。
ツリンパシンドロームのあなたも一度是非♪
さすがに熊の岩からの左俣からはストックを収納しピッケルを出した。
いつでも滑落停止姿勢がとれるように雪上訓練を思い出しながら気合を入れる。
この様な雪渓の断裂部が何ヶ所も見られた。
雪面を端から端まで全て断裂していたら、
ダブルアックスでアイスクライミングしなければいけないだろう。
念のため二本のピッケルを持参してきたが、
ダブルで使わなければいけない場面に遭遇することは無かった。
ガスったり晴れたりの繰り返しだったが大半の時間帯で遠景まで目視できた。
遠くから断裂箇所が確認出来ればルートファインディングも容易になる。
ホワイトアウト気味のコンディションであれば難易度は格段に上がるだろう。
徐々に斜度が増して来る。最大斜度40度ほどの急登が続く。
多少なりともクライミングスキルがあることの恩恵を感じた。
いわゆる高度や斜度に対する恐怖心がほば無いことに気付いた。
雪質は良くピッケルもピックではなく石突きを雪面に突き立て登れば問題無かった。
途中、ピッケルのブレードでバケツを掘ってシッティングレスト。
見渡す限りの絶景と高度感に嬉々として高揚してくる自分が嬉しかった。
前のパーティーはすでに北方稜線に出たようだ。
下からは4名のパーティーが登ってくるのが確認出来る。
今日は皆にとっての長次郎谷日和だよ♪
八つ峰の鋸のような稜線もかなり下に見える標高になった。
長次郎のコルまであと僅か。左右に広がる北方稜線。
その間にある鞍部は目と鼻の先まで来た。ここからは惜しむように速度を落とした。
一歩一歩を踏みしめるアイゼンの感覚を忘れぬように。
深く濃い紺碧を見上げながら自然と笑みがもれてきた。
ホント来て良かったよ。宇治長次郎さん、ありがとう。あなたの偉業に感謝します。
最後まで数カ所あった断裂個所も大きいのから小さいのまで様々。
岐阜県警剱沢分署隊員によれば今年は雪の残りが多いと説明された。
よって問題無く長次郎谷をコルまで登れたのだろう。
例年なら6月後半〜7月後半がベスト。
8月になれば融雪が進行しシュルンドの幅は広がり、
熊の岩上部の断裂個所は斜面を横切り登頂不可能な場合もあるらしい。
剱沢の出合から約3時間程で長次郎のコルに到着。
人心地がついた長次郎のコルでおにぎりを頬張る。
ホッとした時に食べるおにぎりの美味しいこと♪
下から登ってきたオネーサンは「怖い!怖い!」を連発しながら
根性で登ってきたらしい(笑
さあ、ここからも憧れの北方稜線バリエーションルートだ。
一般縦走ルートではないので、○等のペンキマーク等は当然無い。
しかし岩稜帯にも僅かなトレースらしき変化は確認出来る。
しかしこれも快晴の恩恵だろう。
悪天候ならルートファインディングにも微妙なズレが生じるかもしれない。
北方稜線を本峰に向けて登りだす。
少し高度を稼ぎ振返れば長次郎ノ頭が威風堂々と鎮座する。
池ノ平からの小窓尾根。
一度は歩いてみたい剱岳の破線ルートだ。
前にも後にも人が居ない単独行。攀じるルートは自由自在。
リスクを抑えながら自身のムーブを楽しむ貴重な時間。
斜度が緩んだと思ったら眼前に広がった光景は・・・
案の定、大混雑の剣岳頂上だった。
剱岳ピークでは皆さん記念撮影会のオンパレード。ランチの方も多い。
僕も記念に一枚撮ってもらい3分程でそそくさとピークを後にした。
どこの山であろうと混雑するピークには未練も興味も無い。
行程や過程が好きなのであってピークハントにはまるで興味が無い。
人気飲食店の行列には絶対並ばない関西人のDNAなのかもしれない(笑
北アルプス北部から富山湾まで360度パノラマな絶景が広がる2999m。
チャンスがあればまた来よう。破線ルートかアルパインクライミングを楽しみたいな♪
予想はしていたがカニヨコの渋滞は酷かった。
5分待って30秒動く的な混雑は遅々として進まない。
山ガール達は鎖場でワーワーキャーキャー大変だ・・・
オーバーテイク出来ない縦走路では悟りを開いて無我の境地で待たなければいけない(笑
長次郎谷を北方稜線まで詰めてある程度の達成感はあったのだが、
平蔵谷をどうするか迷っていた。
素直に一般ルートで剱沢まで帰るか平蔵のコルから平蔵谷を下るか決めかねていた。
5名の山岳会らしきパーティーがコルにてアイゼンを装着し平蔵谷を下りだした。
「どーする!? 俺!」と自問自答する数分間。
文句の付けようの無いコンディション。平蔵谷のコルから剱沢までほとんどが見渡せる。
雪渓の大きな断裂も目視で確認できない。 多分大丈夫な状態だろう。
そこで「平蔵谷いつ降りるの!?」
そりゃ「今でしょ!」って思考で平蔵谷にドロップイン♪
この時は自分では分からなかったのだろうがアドレナリン全開で下降開始したのだろう。
急傾斜の下りで数分先に居た5名を速攻でオーバーテイクしていた。
急傾斜の斜面を右へ左へとスイッチバックしながら斜度を殺して下降する。
小さなシュルンドは其処彼処にあるが今日の気象条件では無問題。
平蔵谷はコルからのスタート時よりも中間地点辺りが最も斜度がキツい。
良いペースで行動出来て気が緩んでいたのだろう。
右足に比べて脚力の弱い左足が山足加重の時に一度だけプチ滑落した。
左足が滑った。左膝を折り腰から落ち流れ始めた。
雪質もユルく咄嗟に身体を右側に反転し、
右腕に持ったアイスアックスのピックを雪面に叩き込む・・・2秒で止まった(笑
中間地点を過ぎると徐々に斜度がユルくなる。
ガチガチの斜面なら難度も恐怖もハンパ無かっただろう。
最高の気象条件に助けられた長次郎谷、平蔵谷山行だった。
下降しながら左側を見上げれば源次朗尾根からクライマーの怒鳴り声が聞こえてくる。
II峰からの30mの懸垂下降も楽しいだろう。次はこの尾根へ攀じり来たいなぁ♪
延々と続くスプーンカットの急斜面をスイッチバックしながら剱沢まで戻って来れた。
振り返り平蔵谷を見上げる。遠景に5名のパーティーが下降してくる。
カニヨコ辺りの稜線付近も確認できる。そして紺碧が広がる剱の天空。
近代登山の歴史に触れ考え、想いを馳せながら幸せな時間を享受できた。
急峻な雪渓は季節や天候によって難易度は格段に変わるのだろう。
最も優しい顔の長次郎谷に会えた夏休み。
剱沢の雪渓を小屋までの登り返しでフラフラになった(笑
一般ルートを剱山荘経由で下りてくることを思えば幸せな辛さだった。
今キーボードを叩きながら思ったんだけど「幸せ」と「辛い」って似てるよね(笑
幸せになるためには辛い時も必要なんだろう。
辛い時だってやがて来る幸せな時を想って頑張れるんだよね。
剱沢小屋にて・・・今夏最高のビールが飲めた♪
小屋前にて剱岳に何度も乾杯しながら大人の小さな冒険を祝った。
明日、八ツ峰にアタックするというクライマー達と乾杯した。
久しぶりの単独行でのバリエーションルートは素敵な一日となった。
心地良い疲労感が全身を被い緩やかに思考が低下してゆくのが幸せだった。
また違うルートで苦しみ楽しみながら戻って来ようと思う。
ありがとう♪ ありがとう♪ありがとう♪
やっぱりここでしたねw
返信削除念願のルート走破おめでとうございます
平蔵谷降った辺りから見上げた青空ショット
胸にグッと来ました
あの紺碧の狭い空、きっとkatsuさん忘れられないでしょう
北方稜線・・・この4文字に荒ぶる想い
分かる人にしか分からないよね
今晩、ウィスキー片手にも一回読み返しますね
きゃーkatsuにぃカッコイイ!
返信削除ただの酔っ払いだと思ってたら、やれば出来る子だったのね♥
ホレテマウヤロー!(byチャンカワイ)
わたしはこの夏休み、後立山から劔を眺めてましてん。
で、針ノ木雪渓をノーアイゼンで下りました(三大雪渓繋がり)
どうでもいいけど、早く雪降らないかな~~(おい)
おひさです~
返信削除深いところに行ってますね!
混雑するピーク、洞意見です(笑)
僕は未だに剱に行ったことがないので、
今度機会を見つけて鎖場で山ガール達とワーワーキャーキャーしてみようかと。。。。
スロトレさん
返信削除その通り。ご名答です(笑
前を向いて見上げる空。振返って見上げる空。
思い出のシーンは山ほど出来ました。
しかし逆に思ったことも少しあります。
スキルを積み上げる事は幸せばかりではないと言う事。
山岳に対するワクワクやドキドキの減少を禁じ得ません。
だからより高見を目指し超ロングルートの縦走や
アルパインスタイルの登攀等に移行するのでしょうか。
ただ自分の年齢を考えるとなかなか考えがまとまりません(笑
mieさん
返信削除ありがとうございます。
基本ただの酔っ払いです(笑
たまーに、やれば出来る子を演じてみたいだけなのです。
後立山いいですね! 針ノ木雪渓いっぺん歩いてみたい山です♪
ブログのレポ楽しみに拝見しますね♪
>どうでもいいけど、早く雪降らないかな~~(おい)
めっちゃよく分かります(笑)毎日の酷暑がたまりまへん!
けんけん
返信削除ご無沙汰です♪
けんけんも深いところ行ってますね!
確かに基本ピークには興味ないねぇ・・・(笑
是非けんけんも剱に行ってくださいな♪
で、是非とも鎖場で山ガール達とワーワーキャーキャーしてみて・・・
あかん・・・想像できねー(笑
初めまして~ テカポと申します。
返信削除いつも、hiroさんやカツオさんのブログでお名前を拝見しており、
こちらも読み逃げばかりしてました。
でも、この度、長次郎谷の記事を拝見し、コメントせずにはおれず・・・・
私も8月3~4日と長次郎谷に行ってました。
でも生憎のガス&雨で景色は全く見えず・・・
katsuさんの記事で、見ることのできなかった八つ峰や北方稜線の見事な景色を
堪能出来ました。
平蔵谷を下りることは頭には全くありませんでした。
次回、行く機会があったら、今度はここから降りて行きたいもんですね。
また、これからもよろしくお願いしま~す!!
tekapoさん
返信削除コメントありがとうございます♪
初めまして♪
こちらこそ、カツオさんや、えれぇこったブログより
何年も前より拝見しておりました。
なおかつtekapoさんが8/3-4と長次郎谷に入山した記事は
しっかり拝見しておりました。
もちろん入山前に大変参考にさせていただきました(汗
次に劍に入山の場合、ルートはどうしましょう(笑
源次郎もあるし北方稜線もあるし八つ峰もある。
素敵なバリエーションルートが多すぎますね♪
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
リンクさせていただきますね♪