2020/09/27

Flying a drone takes lots of practice.

 

20200905 sat 琵琶湖でSUPをドローンで撮影

以前から欲しかった玩具がある。ドローンだ。

空撮での動画は今時珍しくもなくなった。

だが山頂でドローンを飛ばして自らを撮るという行為に憧れがあった。


で、今年の夏。コロナ禍で行動は制限されれば物欲は湧いてくるものだ。

ネットであれこれ検索すればあっという間にお目当てに辿り着く昨今(笑

日本でも世界でもシェアナンバーワンのDJIというメーカーに決めた。


DJIはトイドローンから農薬散布や測量まで多岐にわたるモデルが存在する。

バックパックに収めることが最低限の条件で選んだのが、MAVIC AIR2 である。

重量も重過ぎずコンパクトに収納できてコスパもそこそこ良いモデルを選んだ。




MAVIC AIR2は今年の春に出たばかりのニューモデルである。

コンパクトに折りたためるスタイリッシュなボディが最大の魅力。

プライスからすると考えられれないようなハイスペックだと思う。



カメラは1/2CMOSセンサーを搭載しており、48MPの静止画や

4K/60fpsによる動画撮影に対応しているし、8Kハイパーラプス撮影モードが凄い!

インテリジェントフライトモードでは異次元の性能を見せてくれる。



フォーカストラック機能ではkumiちょをガッツリロックオンして撮影してくれる。

障害物を避けながら自動飛行自動撮影は驚愕だよ!

6種類のクイックショット機能も楽しい動画を撮影できる。



飛行性能も圧巻である。最大で6.0km先まで電波が届くのだ。

最高速はスポーツモードではなんと68km/hを誇る。

バッテリーも長持ちになり30分くらいは飛行可能になった。



今回は琵琶湖でSUPで戯れるkumiちょを撮影してみた。

動画も撮っているがブログでは静止画のみにした。動画は重いし・・・



琵琶湖でドローンを飛ばすのは緊張するよ~

湖に墜落したら終わりだからね(笑

墜落保険を使えるのは機体の残骸が少しでも残っていることが条件だからだ。

この日も2km先にある沖島までフライトさせたけどドキドキだったよ!



僕は予備バッテリーや予備プロペラやNDフィルターやetcなどが付属された

ムーチョお得なMAVIC AIR2 FLY MORE COMBOを購入した。

墜落補償保険なども含めて支払いは16諭吉ほどだった。



プロポ(送信機)のモニターはスマホを接続して使用する設定。
僕はiPhone 11を使っているが、i padなどの大画面を使っている方もいる。


さてさて、北アルプス3000m峰の頂上で空撮できるのはいつの日になるのやら・・・

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