2014 October 猫ライフ再び・・・
僕はあと何年生きるのだろうか・・・
僕が生きるであろうあと何年かは忘れることのないカロの記憶。
カロの黄泉帰りを願った夜が何度あったことか・・・
そんな時に降って湧いたような不思議なご縁があった。
あれこれ想う所は多々あれど、そのご縁を大切にすることにした。
と或る日に我家に、二匹の子猫がやってきた。
ショートヘアソマリという種類の姉弟。
天真爛漫な女の子と臆病で神経質な男の子。
そして・・・再び僕達の素敵な猫ライフが始まった。
女の子の名前はすぐに決まった。その名は JULAY(ジュレー)
ラダックでの挨拶言葉だ。僕が命名した。
男の子の名前はkumiちょに託してみた。
決まった名前は MUT(ムート)
kumiちょ得意のドイツ語で「勇気」を意味する。
ソマリという猫は短毛種のアビシニアンの突然変異的な長毛種を固定した猫種。
だから優性遺伝的な短毛の遺伝子は保有している。
Julay & Mut の父親はアビシニアンで母親はソマリなのだ。
必然的に短毛種が生まれる確率が高い。
それをインボイスネームではショートヘアソマリでは呼ぶ。
世界最大の血統登録機関であるCFAとTICAの基準や見解は少し違う。
TICAでは遺伝子は関係無く短毛種をアビシニアンと呼び、
長毛種をソマリと呼ぶ。ある意味分かり易いかもしれない。
CFAではアビシニアンとソマリとショートヘアソマリを区分し認めている。
そしてCFA、TICA共それぞれの交配を認め異種交配とはしていない。
僕はブリーダーでもないしキャットショーも関係無いから、
そのような問題はどうでもよいのだが・・・
そして色の違いも存在し明るい茶色のJulayのカラーはレッドと呼ばれ、
黒の柄が混ざるMutのカラーはルディーと呼ばれる。
特筆すべきはアキバ系の女の子が泣いて喜びそうな大きな猫耳だ。
それに大きなアーモンド形の目。それに目の下にあるクレオパトラライン。
1本の毛に数色の色が含まれ、濃淡の縞模様になっているティッキングが美しい。
体型はロシアンブルーに近いが運動量がハンパない。
子猫にして垂直ジャンプは1メートルを軽く超える。
二匹でけんかごっこの大運動会的な遊びは部屋に多大な被害を与える。
何かにぶつからないと止まらない・・・ロケットの様なJulay & Mut。
従順でワンコ的な性格だったカロとは違い正に猫的な性格のJulay & Mut。
いわゆるツンデレなのだ。 甘える時と干渉しないでほしい時のギャップが凄い。
特にkumiちょに甘える時はストーカーのごとくデレデレに引っ付いて回る。
kumiちょが勝ち誇ったような上から目線で僕に微笑む・・・(よ、よかったね)
僕お手製のキャットウォークを壁に取り付けた。勿論マッハで疾走してくれる。
猫ジャラを破壊し冷蔵庫の上からK点越えのスーパージャンプを披露してくれる。
さて、これからの十数年。僕達に多くの幸せを与えてくれるだろう。
最後の最後まで見守りたいと思う。 いや、待てよ? 僕の方が先かもしれない(笑
最近は、山より宴ならぬ、山より猫な日々を堪能している♫
そして・・・僕達は 猫達と 静かに そっと 穏やかに 暮らして います
山よりニャンニャン♥
返信削除よい響きですな(笑)
ウチの実家にもアビシニアン(たぶん)いてるよ。
はは~ん…
返信削除そういうことでしたか!
そりゃ山なんてどうでもよくなるわいな。
ご縁ですよご縁。
そういうものなのですよ。
老2ちゃん
返信削除>山よりニャンニャン♥
間違いなく猫は想像しないよねぇ(笑
死語的なつかしさあるわ〜
実家のアビもパンチ効いてるん?
老1より
mieさん
返信削除ふふ〜ん♫
そういうことだったのですよ!
笠新道で心折られてから後ろ向きですた・・・
ぼちぼち復活路線でつw
>ご縁ですよご縁。
そういうものなのですね。
老1より
あぅ
返信削除なんてキュートな瞳なの
こんな瞳に見つめられてツンデレ生活?
素敵な老後が待ってるようですなw
ってか、blogspot どーなってるの?
アクセスするたびにログインパスワード聞いてくるし
権限が無いとか怒られるし
仲間外れにされたかと(^^;)
スロさん
返信削除こやつらにのkawaii瞳にロックオンされたら、もお!
ハート♥きゅんきゅんですわ(笑
いやほんまに老後の楽しみですねん♫
老犬と老猫で励まし合って暮らしていこうかと(笑
ほんでからblogspotさんはちょいとご機嫌斜めやったみたいですw
もう大丈夫♫
体育館の裏に連れてってパチキ!入れときましたから(笑