2015 November FUJINON XF14mm F2.8 R
X-T1を使い始めて1年半ほど経つ。そしてとうとう初めての交換レンズだ。
カメラの知識を吸収すればするほど物欲や煩悩にさいなまれるわけだ。
いわゆるレンズ沼もそうだ。
まあでもボディーがフルサイズではないのであれこれ揃える気は毛頭ない。
ただ明るい単焦点の広角が一本ほしかった。迷った時は山と同じだ。
詳しい上級者に相談するのが当たり前だの
daiちゃんも好人ちゃんも馬場の16文キックのごとくフルボッコで背中を押してくれた。
気の弱い僕は体育館の裏で不良に胸ぐら掴まれパチキ入れらた気分だ・・・
仕方ない・・・daiちゃんと好人ちゃんに責任転嫁して・・・
価格.comで溺れながら清水ダイブすることにした。
遠近感あふれるワイドな画角。高い解像力と抑えられた歪曲収差に驚いた。風景や建物撮影には持ってこいの性能だ。14mm/F2.8という深い被写界深度が可能なレンズの表現力が楽しみだ。35mm判換算で21mm相当の画角っていうのが良い塩梅に思えたのだ。10mm台の超広角ならパースもかなりキツくなり使いこなすにはそれなりのスキルが必要となるだろう。適度な広角表現が素敵な描写性能を与えてくれそうだ。それに素敵なギミックもある。フォーカスリングを前後にスライドしてボディー側の設定に関係なくMF/AFを瞬時に切り替えられる。こういう隠しショートカットキー的なギミックは大好きだ。最短撮影距離は18cmまで寄れるので、近いものにピントが合わなくてイラッ!とくることも少ないだろう。
今までは撮って出しのJPEGでしか撮影してこなかったが、これを機にRAWで撮影して現像してみることにした。で、MAC信者歴四半世紀としてはやっぱソフトはAdobeでしょってことで画像ソフトはLightroom6をポチッた。今までもJPEG画像をPhotoshopやHDRで加工することはあったが、いわゆる生画像を現像(いじる)のとでは自由度がかなり違う。ただソフト内でのカタログという概念が無かったので少しLightroomに戸惑っているのも事実。それに非破壊編集というがそれなら別名保存でもええやん!と、ド素人は感じてしまう。ってかLightroomもちゃんと憶えないと使いこなせないわ・・・
先日、天王寺に行く用事があったのでX-T1 と XF14mm F2.8 Rをバッグに放りこんで出かけた。パースがキッツくなるハルカスを数枚パシャパシャやってジャンジャン横町をぶ らぶらした。通天閣は良いポジションで撮れなかった。だるまの串カツも接写で撮ったのだが串カツって全て同じ色合いなので、ぼけ足の魅力がまったくもって感 じられなかったのでボツ!
もちろんRAWで撮ってイマイチ使い方が分かっていないLightroomで現像した。
HDRは使ってないが少しデーハーにやりすぎた現像となった・・・
撮影も現像もこだわったらしんどいわ・・・
仕事やないしボチボチいこ・・・
かっちゃん、まいど☆
返信削除僕の場合は
自動補正をカマしてから、必要なら微調整するってのがデフォかな。
微調整でイジるんは、
・色温度
・露光量
・コントラスト
の3つが基本で、
・ハイライト
・シャドウ
で白とび・黒つぶれを補正する場合も。
あと、高感度で撮影してノイズが気になる場合は
・ノイズ軽減
をイジりますわ。
でも、現像方法に正解はないんちゃうかな〜と思っておりま(^_^;
PCやモニタの環境も違うしね〜。
daiちゃん@カメラ先生
返信削除ご教授ありがとうございまっする!
次回からはこのレシピでチャレンジするわな〜♫
スマホにコピペして保存しとくっぺ!
夜景撮ったらやっぱノイズとか気になるもんねぇ。
確かに現像方法に正解はないっちゅーのも分かるような気がする。
深い言葉をアザース!
正解はなくとも現像かってその人のセンスは出るよね〜(汗
かっちゃん。買いましたなぁ(^_-)-☆
返信削除フルサイズ機でアレやコレやレンズ揃えてたら車買える金額になるもんね。
14mmF2.8明るくてちょうどいい広角レンズちゃう。
せっかくの機会やからこれからRAWでいきましょう!
そやけどMACええやん環境やん。
MACの場合は色を完全にカラーマネーメントされているし♪
daiちゃんの意見と同じく現像方法に正解は無いと思う。
色合いなどはその人の好みやらありますもんね。
連休はみなさん撃沈でしたね~(>_<)
天気良ければ三脚持ちあがる気満々やったのに~
好人ちゃん@カメラ先生
返信削除先日の三嶺星空撮影ではあれこれ教えていただきありがとちゃんでした!
14mmという広角レンズはほんま使いやすいわ〜
またRAWでの撮影の注意点や現像のテクニック等教えてね〜♫
連休はほんまみなさん残念でしたね・・・
次は福井の講習会を頑張ろうね!