2019 January
「清水ダイブ」
去年の10月末に新発売となったCANON EOS R。CANON初のフルサイズ(3030万画素)のミラーレス機である。同じ頃にNIKONもフルサイズのミラーレス機であるZ7・Z6を発売している。
しかしSONYがフルサイズのミラーレス機では一日の長があり独壇場であった。スペックだけ見るとSONY α7より後発のCANONもNIKONも見劣りする。
だがカメラはスペックが全てではない。感性の部分が大きいと考える。そしてEOSには進化したRFマウントという新たな規格が採用された。
今までのEFマウントでは出来なかった自由度の高いレンズ設計が強みである。レフ機では都合の悪いことがミラーレスでは問題なく設計できるようだ。
ちなみに今回は新マウントに対応したRF24-105mm F4 L IS USMも同時にゲット♬
しかしFuji XT-1と比べてボディーとレンズで1.4kgはかなり重い・・・
その他にもボタン配置やダイヤル及び液晶レイアウトなど今までのEOSとはガラリと変わった。
会社ではCANON 5Dを使っているので使い方に戸惑うところが多々(汗
マルチファンクションバーはギミックとして面白い。隠しコマンド的発想でタップやスライドで設定を素早く変更できる!
電子ビューファインダーは間違いなくレフ機より使いやすい。露出設定などが反映された画像を確認できるのでシャッター切った後にモニターで確認する必要もない。あとモニターはスマホのようにタッチパネルなのよ♬
バリアングル液晶も使いやすい。ローアングルやハイアングルで活躍してくれるギミックだ。
秒速8コマ/秒はスペシャルじゃないけど必要にして十分な高速連写だと思う。
EFマウントを使えばCANONの膨大なEFレンズが使える。もちろんEFマウントは購入済みだ。
何故か?kumiちょの父がセミプロで山のような高級EFレンズを所有しているからだ(確信犯?
NIKONを選択しなかった理由は・・・まあ・・・お察しください(笑
次はRFレンズの広角の単焦点(RF35mm F1.8mm Macro IS STM)への
物欲がすでにフツフツとレンズ沼地獄が・・・
(上記画像は会社のCANON 5Dで撮影・F値は22)