2019/12/02

Rokko Meets Art 2019


20191124 sun  Rokko Meets Art 2019

先日は坐骨神経痛リハビリ登山第2弾として地元の六甲山。
kumiちょと静かな裏六甲の有馬口から入山。
標高差600mほどで歩行距離は約15km。ほどよいリハビリハイキングになった。

Rokko Meets Artが開催期間中だったので、
そこかしこにオサレでアートな作品が鎮座していたよ♪
それになんと!超絶大好きなベテランDJとすれ違い嬉しかった入山。


2019/11/13

Red Sheep


20191102 sat 竜ヶ岳の紅い羊

もう、かれこれ2年以上苦しんでいる座骨神経痛・・・
整形外科、鍼治療、整骨院、ペインクリニックでのブロック注射、整体・・・
毎月、何万円もかけて治療を続けてきたが上向きな成果には遠かった・・・

だが最近、紹介された整体が自分にフィットしたのか?
身体の状態が上向きになりつつある。間違いなく足腰の痛み痺れが減少している。
筋肉がフレッシュな午前中などは殆ど痛みを感じなくなった。

さすがに1日の疲れが出てくる夕方には痛み痺れが発症するが以前ほどの痛みはない。
間違いなく改善の手がかりにたどり着いた感覚が今は嬉しい!
ならば久しぶりにリハビリがてらkumiちょと入山することにした。

2019/10/24

Cat at home


2019 Autumn 「猫が家にいます」

「BABY IN CAR」って日本ではよく見かけるマグネットステッカーだよね。
あれは日本語英語だからね。英語圏では通用しない。
英語圏では「BABY ON BOARD」が正解。

基本は上記のパロディーなんだけど、愛猫家にとっての保険でもある。
もし愛猫家のあなたが、夫婦が、家族が、事故にあって帰らぬ人となったら・・・
自宅にいるニャンコはどうなりますか?餓死の可能性もあるよねぇ。

親兄弟、親族が猫を飼っていることを認知していれば大丈夫かな・・・
でも単身者や核家族が増え、そうでないケースも多いのでは?
もしもの時に警察や救急隊員に意思を伝えるためのステッカーなんだ。

2019/10/10

Sup with you ?


20190929sun 琵琶湖で遊ぶ vol.2 Stand up paddle board

SUPサーフィンや、SUPフィッシングにダウンリバーSUPなどSUP遊びは多岐に渡る。
それらを趣味にするかしないかは別にしてもう少しSUPに慣れないとね・・・
てな訳で、この週も琵琶湖の湖東の宮ケ浜水泳場でSUP訓練でした♬

インフレータブルの微妙な柔らかさも克服しないといけないのですよ・・・
でも、体幹が劣化で老化で硬化なポンコツなので前途多難である(笑
も少し慣れたらステップバックターンの練習もせねばと・・・

座骨神経痛が治れば山に復帰したいのだが痛みが無くなる日が来るのだろうか?
さて、冬はどうするか?インドアオンリーな生活は絶対に無理な性格なので・・・
やはりフルスーツの導入だろうか・・・3mmか?5mmか?セミドライか?
悩んでおります・・・

2019/10/02

Visit a friend


20190915 sun - 16 mon 白樺湖〜霧ヶ峰〜車山〜天竜峡

下山後のオマケ的な記事です。
午前中に車に戻った僕達はまったくのノープランであった(笑
天竜峡に行くにはあまりに早すぎる時刻・・・

さあ、どこへ観光に行って時間を潰そうか・・・
道路標識に「白樺湖」という地名を発見し、即決断したのは言うまでもない!
麦草峠から10kmもない近い場所。到着後は4km弱の湖を一周の散歩。

ランチをいただきながらネット検索ワードは「観光 諏訪」で霧ヶ峰を発見!
霧ヶ峰・車山高原って今年のOMMレースが開催される山域なんだよね!
座骨神経痛が悪化しなければ今年もエントリー予定だったのだけど残念・・・

2019/09/25

At the end of summer


20190914 sat - 15 sun 晩夏の白駒荘に泊まる愉悦

僕が初めて白駒池に訪れたのが2015年の1月だった。
ハッスンやナデちゃん達とスノーシューイングに来たのだ。
ロカちゃんエッちゃん夫婦と初めて会った時でもある。
その当時は北八ヶ岳に無雪期に入山するなんて考えもしなかった。

厳冬期だからこそパウダースノーを楽しめる山域だと認識していた。
だが坐骨神経痛の悪化でまともに歩けなくなった最近の僕・・・
リハビリを兼ねて歩行距離の少なくて済む北八で避暑を楽しむことにした。

2017年の大晦日に火事で焼失した新館も再建築され美しくなった白駒荘。
快適な新館はまるで旅館のようだし、大正の香りプンプンな本館も魅力的である。
ということで僕達は本館の個室をリザーブしておいた♫

2019/09/16

SOUYU STICK.


20190908 sun 琵琶湖で、Stand up paddle board

SOUYU STICK SKYWALK10’6’’
漕遊棒をゲットしました。kumiちょと琵琶湖へSUPです。
ヨーヘーちゃんのFACEBOOKでのSUP画像に感化されたのが本音(笑

湖東の宮ケ浜水泳場で遊んできました。
タンデムでツーリングしたり、ソロで交代しながら遊んだり♬
風もなく青空の下で素敵なSUP日和を堪能ました。 


サービスで電動ポンプが付いていたので助かるわ〜
インフレータブルSUPなので空気圧を10psi〜15psi入れればOKAY!
最初は10psiには程遠い空気圧に気づかず、SUPに立てずに苦労したよ(笑

2019/09/09

My birthday party 2019


201908013 天竜峡で迎える誕生日

父親が他界した年齢までようやく後一年になった・・・
そんな前夜祭的な誕生日は山で迎えたかったのだけど・・・
天候不順で八ヶ岳入山は中止にした・・・座骨神経痛の悪化も酷しね・・・

でも天竜峡の割烹いまだは優しく向かい入れてくれました♬
この地には日本屈指の役者達がいるのでパーティーの不安は微塵もない。
天竜峡の川下りを拝見して温泉でゆったりまったり時間を潰す♬

夜の帳が下りる頃にはいつもの暖簾をくぐれば笑顔で迎えてくれます(笑
僕的には日本中探してもこんなに和む飲み屋は他に見当たらない。
Iターンするなら間違いなく飯田でしょ〜(笑


2019/08/19

Stand Up Paddleboard 2019




20190810 日本海の若狭でSUPを楽しむ夏休み

今年は夏季休暇の初日にSUPを楽しんできました。
いつものホットスタイル小浜でツアーの予約♪
前回の高浜ではなく今回は若狭コースをチョイス。

当日は盛夏らしい快晴の日本海を楽しめました。
まだ台風10号の影響は無いのだが、少しウネリがあるのが気になった。
午後からのコース予約で、現地のツアースタートが13時半の予定であった。

お盆の高速道路渋滞も気になり、少し早めに出発したのだが・・・
京都縦貫道の渋滞に引っかかり、自宅から4時間半もかかってしまった!
ランチも取らずにダッシュで到着したのが13時半!(焦った〜

2019/08/15

Fireworks Display 2019


20190810 sat なにわ淀川花火大会2019

kumiちょ父から借りパチしている望遠レンズがあるんだ。
CANON EF 100 - 400mm zoom lens F 1 : 4.5 - 5.6。
ズームだからね、まだウン十諭吉レベルなのだけど・・・

単焦点400mmだったら・・・100諭吉以上は必須だよね~(汗
望遠をようやく使わせていただく機会がやってきたのだ♪
ベランダから三年ぶりの撮影は淀川花火大会なのでした♪

倍率の大きさにビビりながら、あれこれ設定を変えて楽しむ♪
7時半頃から8時半頃まで、ビールを楽しみながらの撮影♪
自宅マンションの各階のベランダからは騒ぐ声が多く聞かれる♪

2019/06/26

Firefly


 20190622sat - 23 sun 「ホタルの夕べ」

蛙の駅がプレオープンして二週間。kumiちょと共に再訪させていただいた。
今回の目的は蛍の撮影とオオサンショウウオの観察とBBQ宴である。
テントとシュラフとマットを持参して久しぶりの山中オーバーナイトである♬

結論の一つが表紙の画像なのだが、言い訳としてこの夜は蛍の飛翔が少なかった。
雨上がりと言う気象条件が悪かったのか? 答えは出なかった・・・
撮影スペックは、24mm / F4 / ISO 3200 / SS8秒で連写を繰り返した。

撮影した画像を帰宅後にフォトショップで比較明コンポジットする。
比較的、飛んでいた画像8枚ほどの合成でこの程度である・・・
決して素敵な蛍の飛翔画像じゃないけど、初めてにしては良しとしておこう(笑

2019/06/13

Frog's paradise



20190609 sun 「蛙の駅」

仕事仲間でもある友人が京都の山奥にカエルのテーマパークをオープンさせた。
何年も使われなくなっていた古い養鱒場&釣堀の敷地を契約したのだ。
クロウドファンディングで運営資金も集めた。 パトロン数は200名を越えた。

友人は釣具業界では名のある「デビル渡辺」という天才的な釣具開発者だ。
彼の相方は京都下鴨で「けろった」というお好み焼き屋を10年経営していた。
以前からカエルのイベントを主宰する等、カエル愛がスペシャルな女性である。

そんな二人が京都市右京区灰屋町由里という京都の辺境の地へと移り住んだ。
夢と希望を抱く二人だったが、渡辺を病魔が襲った。その名は「膵臓癌」。
余命は5年の生存率が10%を切っている。波瀾万丈の物語となるのだろうか・・・

2019/06/07

Usagi festival


20190601 sat 「京宿うさぎフェスタ」

「暮らすように泊まる京町家スイートルーム」
豪華なキャッチフレーズで、7年ほど前にオープンした京宿。
広々とした京町家の客室は全室スイート仕様である。

そんな贅沢な空間で年に一度のイベントが「うさぎフェスタ」
二条城の南西に位置する静かなお宿が展示会場に変身する週末。
多様なアーティストが参加して展示販売するワークショップ。

kumiちょが作家仲間と参加するので僕も途中から顔を出すことにした。
30組以上の作家が参加したイベントは多岐にわたるアートを楽しめる。
そして夕刻からはパーティータイムである。フリードリンクなのが素敵♬


2019/06/03

Melbourne Trip / Prison Break


20190427 sat - 0505 sun 「メルボルン最終日は脱獄ゴッコ」

レンタルアパートでの遅い朝。メイビーいつも通りね・・・
昨夜にコンビニで買ったカップラーメンを食する。
大盛りを買って食ったらいけない年齢なのを忘れていた(くっ苦しい・・・

そこにエイモンが起きてきて朝飯を探している。
昨夜コンビニで買ったはずのミーゴレンが見つからないという。
「僕のミーゴレン!」 と叫んでいたよ(笑
全員でアパート内をくまなく探すがミーゴレンの発見には至らなかった・・・

若いエイモンは軽くふて腐れるかと思ったが、彼はジェントルであった。
エリーには少し小言を言っていたが、僕たちには笑顔で「出発する!?」であった♬
エイモンの車に乗り込みメルボルンの最終日を満喫する1日を始めた。

2019/05/28

Melbourne Trip / Melbourne Victory F.C.


20190427 sat - 0505 sun 「メルボルンでの穏やかな休日」

メルボルントリップも残り僅かとなった日の夜。
エイモンが街に出てプロサッカーでも観に行く?と言った。
今回のトリップは僕的には全くのノープランで彼らにお任せだった。

エイモンは自宅の改造やハイキング以外にも趣味がある。
それがサッカーなのだ。彼はアマチュアサッカーを続けている。
僕もサッカー観戦は好きだし、それにメルボルンには本田圭祐がいる!

メルボルンヴィクトリーのチケットをゲットしてナイター観戦することにした。
キックオフが午後7時頃。それまではメルボルン市内で遊ぶことにした♬
海外ではローカルフレンドが案内してくれることが最も安心で楽チンなんだよね!

2019/05/25

Melbourne Trip / Mt. Baw Baw


20190427 sat - 0505 sun 「大自然の側で生きる至福」

エリーの実家で迎える遅い朝。若い二人はなかなか起きてこない。
僕とkumiちょは顔を洗ってゆったりと庭を散歩する。
散歩できる庭のある家に泊まったのは人生初である。

カラフルな野鳥たちが何種類も飛んでくる。遠くの草原には牛もいる。
エリーのパパはすでに出勤したようでいなかった。
それなりの会社を経営するCEOはどこの国でも忙しいのだろう。

朝食を食べるために母屋に向かった。エリーのママと挨拶する。
不思議なもので片言でも意思の疎通ができるようになると嬉しいね♬
努力して一年近く通った駅前留学は嘘つかないあるよ!(笑

2019/05/22

Melbourne Trip / Wilderness in the Southern Hemisphere


20190427 sat - 0505 sun 「南半球の大自然」

南半球で初めてのテント泊。風の嘶きもなく静かな夜であった。
しかし、さすが最南端の国立公園。野生動物の雰囲気は満開であった。
カサカサ、ザッザッ、ダッダッ。彼等が動く音は小さいが頻繁に聞こえる。

肉食獣はいないので不安はないが、サラマンダーやスネークはご遠慮願いたい。
夜中にテントを抜け出しトイレに向かう。ヘッデンは多様な瞳達を反射する。
ワラビーなのかワイルドキャットなのか?ウィルダネスの住人達である。

僕たちが間違いなく他所者なのである。彼等の邪魔にならぬよう心がけねば。
明け方には目が覚めた。kumiちょのイビキに起こされてしまった(笑
僕がゴソゴソするのでkumiちょも起きてきた。「散歩でも行く?」


2019/05/18

Melbourne Trip / Southernmost tip of the Australian continent


20190427 sat - 0505 sun 「オーストラリア大陸最南端」

タスマニア島の向こうには南極海が広がっている。
オーストラリア大陸の最南端のペニンシュラ。
ウィルソン・プロモントリー国立公園。

メルボルンでもっとも自然が豊かな地域である。
スルーハイクのルートは数多ある中でエイモンがセレクトしてくれた。
まあ、逆に言えば完全お任せな、おんぶに抱っこなツアーである(笑

前夜にランチのパウチの材料を調達し軽く調理しておく。
当日の起床は相変わらず遅い・・・午前7時頃かな・・・
熱いシャワーを浴びてゆったりとブレイクファーストを済ませて出発♬

2019/05/16

Melbourne Trip / Penguin and koala


20190427 sat - 0505 sun 「メルボルンを南下する」

メルボルンの中心街にあるMercure Melbourne Hotelでゆっくりと睡眠がとれた。
南半球であっても時差がほとんど無い国は到着後の疲労度も軽減される。
朝は7時に起床しチェックアウトする。

ロビーで待っていると懐かしい顔がやってきた!
エイモンが満面の笑顔で現れた。久しぶりのハグで時間は巻き戻される。
ホテルを出て車に向かうと、エリーの可愛らしい笑顔が迎えてくれた!

英語と日本語が入り乱れながら久しぶりの再会を四人で祝う♬
エイモンとエリーはこの一週間で多くのサプライズを用意してくれた。
僕たちはエイモンの車に乗り込みメルボルンを南下する旅を始めたんだ。

2019/05/14

Melbourne Trip / introduction


20190427 sat - 0505 sun 「世界一住みやすい街」

エイモンとエリーとの約束を守るために去年から計画していたトリップ。
世界一住みやすい街と表現されるメルボルンが楽しみでならなかった。
ゴールデンウィークの10連休を使って久しぶりの南半球を旅する。

日本から直行便で行けたら幸せなのだが、GWのエアチケットは超高額!
大手航空会社の直行便だと夫婦で往復50諭吉は当たり前・・・
ツアーでは無い! エアチケットだけでだ!!!
そこで我が家の大蔵省kumiちょは海外のLCCをネットで探しまくる。

で、落とし所がシンガポールのSCOOTであった。
往復共2回のトランジットで、エチケットは約半額になった。
その代わり2倍の移動時間がかかるという悲しい現実・・・


2019/02/27

See you !


2019 Feb  Let Me Down Slowly

かれこれ・・・あれこれ・・・発症してから・・・2年近く経つ・・・
座骨神経痛の症状(臀部痛と足の痺れ)が酷くなってきた。
整形外科にも整骨院にも通った。鍼治療でも結果は出なかった・・・

最近はビッコ引いて歩いている。階段を上るのにも苦労する始末。
ランニングとか登山とか今は考えられない状況になってしまった。
MRI撮って、そろそろ内視鏡手術に移行するべきだろうか???

日々のストレッチも欠かしてはいないのだが先が見えない・・・
「腰椎椎間板ヘルニア」なのか「腰部脊柱管狭窄症」なのか・・・
内視鏡手術でも数日間の入院が必要なのが辛い・・・

2019/02/17

Sea urchin illumination


2019 Feburari 「ウニのランプ」

先日、kumiちょが実家にバレンタインのチョコを届ける業務があった。
ついでに訪れてみたかったショップに寄ることにした。
その名を「ウサギノネドコ京都店」というシュールなショップなのだ。

自然の造形物を扱う店として、世界中からマニアックな一点物が集まってくる。
植物や鉱物や動物の頭蓋骨に至るまで、ある意味標本展示販売的な店なのである。
最もお勧めする標本が樹脂に閉じ込められた「たんぽぽの綿毛」である。
Sola cubeの植物のバリエーションは無数にある。
美しく輝いたその瞬間を閉じ込めた作品なのだ。

イルカやベンガルトラ、水牛やブッシュバッグの頭骨は圧巻である。
そして僕は可愛らしいお土産をゲットした。ウニの殻である。
下から透過光を当てた時の色や鮮やかさがシュールでハンパないのよ〜!
下記に画像を添付していますので、アートなウニの殻の再発見に驚いてくださいな♬


2019/02/11

Kyoto Miyama


 20190126 sat 京都美山かやぶきの里

入山予定のはずが起床遭難した日・・・年間に複数回あるのが常である・・・
ならば、とりあえず雪と戯れにドライブしましょう♬
大阪市内から近畿地方を北へ向かって車を飛ばすお昼前(笑

僕とkumiちょが大峰と同等に勝手に愛している山域が京都の美山である。
美山は奈良の大峰ほど標高のある山域はないが緯度は高い。
標高1000m程度でも雪深い厳冬の雰囲気を味わえるのでありがたい。

先日、購入したばかりのEOS Rを持参して雪のかやぶきの里を散策する。
この日は夜に雪中花火大会があるので午後からも観光客がどんどん増えてくる。
ここ美山も外人客(アジア圏)が近年多くなった。 観光バスも次々にやってくる。

2019/02/04

CANON EOS R


2019 January 「清水ダイブ」

去年の10月末に新発売となったCANON EOS R。CANON初のフルサイズ(3030万画素)のミラーレス機である。同じ頃にNIKONもフルサイズのミラーレス機であるZ7・Z6を発売している。
しかしSONYがフルサイズのミラーレス機では一日の長があり独壇場であった。スペックだけ見るとSONY α7より後発のCANONもNIKONも見劣りする。
だがカメラはスペックが全てではない。感性の部分が大きいと考える。そしてEOSには進化したRFマウントという新たな規格が採用された。
今までのEFマウントでは出来なかった自由度の高いレンズ設計が強みである。レフ機では都合の悪いことがミラーレスでは問題なく設計できるようだ。
ちなみに今回は新マウントに対応したRF24-105mm F4 L IS USMも同時にゲット♬
しかしFuji XT-1と比べてボディーとレンズで1.4kgはかなり重い・・・
その他にもボタン配置やダイヤル及び液晶レイアウトなど今までのEOSとはガラリと変わった。
会社ではCANON 5Dを使っているので使い方に戸惑うところが多々(汗
マルチファンクションバーはギミックとして面白い。隠しコマンド的発想でタップやスライドで設定を素早く変更できる!
電子ビューファインダーは間違いなくレフ機より使いやすい。露出設定などが反映された画像を確認できるのでシャッター切った後にモニターで確認する必要もない。あとモニターはスマホのようにタッチパネルなのよ♬
バリアングル液晶も使いやすい。ローアングルやハイアングルで活躍してくれるギミックだ。
秒速8コマ/秒はスペシャルじゃないけど必要にして十分な高速連写だと思う。
EFマウントを使えばCANONの膨大なEFレンズが使える。もちろんEFマウントは購入済みだ。
何故か?kumiちょの父がセミプロで山のような高級EFレンズを所有しているからだ(確信犯?
NIKONを選択しなかった理由は・・・まあ・・・お察しください(笑
次はRFレンズの広角の単焦点(RF35mm F1.8mm Macro IS STM)への
物欲がすでにフツフツとレンズ沼地獄が・・・

(上記画像は会社のCANON 5Dで撮影・F値は22)

2019/01/30

The General Assembly


20190112 sat - 14 mon 第二回・山より宴・関東連合総会

kumiちょが日本クラフト展に入選できたので上京することになった週末。
土曜日はkumiちょの叔父叔母宅の近所の埼玉・多摩湖畔のホテルで宴でした。
日曜日はチンタローとチミちゃん(横浜)のアテンドでミシュランな江戸前寿司のランチ♫

夜はタカちゃん&ミユキちゃん(都内)に泉ちゃん(千葉)、よーへーちゃん、トモゾーがジョイン!
短い時間でしたけど関東の仲間が集まって宴をできたのがとても幸せでした。
そやけど・・・
バット職人トモゾーと藍染作家・泉ちゃんの掛け合い漫才的フリートークは異次元でした(笑

銀座〜赤坂〜六本木〜渋谷と、お上りさんは久しぶりにお江戸を満喫できました。
現地の仲間がいればこそのトリップを堪能できるのですよ!
それに決して近くはない距離からジョインしてくれた二人にも感謝です。
 よーへーちゃん(静岡)、トモゾー(愛知)もありがとね!

2019/01/25

May your days be happy 2019 / Latter half


20181231 mon - 20190102 wed 北八ヶ岳・中日&下山日

氷点下の夜。無雪期と違ってテン場で遅くまで騒ぐ酔狂者はいない。
僕達も比較的早い時間に眠りについた。しかし眠りは浅かった・・・
テント内も当然氷点下なのだが寝汗をかいて身体が熱いのだ・・・

寝具はEXPEDのダウンマットにナンガ1000(800フィルパワー)である。
熱くてダウンパンツを脱いで下半身はパタゴニアのR1タイツのみ。
ダウンブーティーは真っ先に脱いでいる。
上もパタゴニアのフィッツロイダウンフーディー(800フィルパワー)を脱いだ。
なのでファイントラックの網シャツとパタゴニアR1とR3のみである・・・

それでもシュラフのジップを開けたり締めたりを繰り返した・・・
横で寝ているKUMIちょは顔部のドローコードを引っぱって目と鼻しか出ていない。
この夜の僕はまるで体温調整ができていないようだ・・・
八甲田山・死の雪中行軍も楽にクリアできそうな気分だったよ(笑
いわゆる・・・あれ?・・・更年期障害だろうか?・・・

2019/01/20

May your days be happy 2019 / First half


20181231 mon - 20190102 wed 北八ヶ岳・入山日

ご無沙汰しております。年明けからは怒涛の馬車馬ライフ邁進中であります(汗
仕事始めから展示会が続き、2月頭の大阪フィッシングショーまでは激務です!
毎年のこととはいえ、逃避行したくなるシーズンなのですよ・・・
海外のクライアントのアテンドとか、そりゃぁもう必死のパッチです(キッパリ!

さて、年末年始のお話をしたいと思います。毎年恒例ですからね。
当初はいつも通り赤岳鉱泉テン場をベースに遊ぶつもりでいました。
日本各地の山より宴な仲間にも会えますからね♬

しかし、タカちゃんが体調が優れずキャンセルとなり、
kumiちょも赤岳の岩場での暴風が怖いと言い出す始末・・・
では仕方ないとまったり縦走な北八ヶ岳で遊ぶことになったのですよ。