20120519 sat〜20 sun 高島トレイル・中央分水嶺の旅「愛発越〜抜土」
滋賀県はマキノの愛発越(あらちごえ)から入山し、
福井県との県境を歩きながら京都府は朽木の三国岳へ至る縦走路。
全長約80kmに及ぶ中央分水嶺が高島トレイル。
日本海側と太平洋側を区切る登山道は多様の気候変化と植生が見られる。
千メートルに満たない12の頂を越え12の峠を歩くスルーハイク。
12の峠道は京の都へ通づる古道の鯖街道。歴史的にも趣のあるトレイル。
三年ほど前に高島トレイルの後半パート約40kmを一泊二日で歩いた。
今回はまだ歩いていない前半パート約40kmを楽しむ二日間。
ガラスの膝の故障が癒えないkumi長は留守番。久しぶりの単独行を堪能する旅。