2019/02/27

See you !


2019 Feb  Let Me Down Slowly

かれこれ・・・あれこれ・・・発症してから・・・2年近く経つ・・・
座骨神経痛の症状(臀部痛と足の痺れ)が酷くなってきた。
整形外科にも整骨院にも通った。鍼治療でも結果は出なかった・・・

最近はビッコ引いて歩いている。階段を上るのにも苦労する始末。
ランニングとか登山とか今は考えられない状況になってしまった。
MRI撮って、そろそろ内視鏡手術に移行するべきだろうか???

日々のストレッチも欠かしてはいないのだが先が見えない・・・
「腰椎椎間板ヘルニア」なのか「腰部脊柱管狭窄症」なのか・・・
内視鏡手術でも数日間の入院が必要なのが辛い・・・

2019/02/17

Sea urchin illumination


2019 Feburari 「ウニのランプ」

先日、kumiちょが実家にバレンタインのチョコを届ける業務があった。
ついでに訪れてみたかったショップに寄ることにした。
その名を「ウサギノネドコ京都店」というシュールなショップなのだ。

自然の造形物を扱う店として、世界中からマニアックな一点物が集まってくる。
植物や鉱物や動物の頭蓋骨に至るまで、ある意味標本展示販売的な店なのである。
最もお勧めする標本が樹脂に閉じ込められた「たんぽぽの綿毛」である。
Sola cubeの植物のバリエーションは無数にある。
美しく輝いたその瞬間を閉じ込めた作品なのだ。

イルカやベンガルトラ、水牛やブッシュバッグの頭骨は圧巻である。
そして僕は可愛らしいお土産をゲットした。ウニの殻である。
下から透過光を当てた時の色や鮮やかさがシュールでハンパないのよ〜!
下記に画像を添付していますので、アートなウニの殻の再発見に驚いてくださいな♬


2019/02/11

Kyoto Miyama


 20190126 sat 京都美山かやぶきの里

入山予定のはずが起床遭難した日・・・年間に複数回あるのが常である・・・
ならば、とりあえず雪と戯れにドライブしましょう♬
大阪市内から近畿地方を北へ向かって車を飛ばすお昼前(笑

僕とkumiちょが大峰と同等に勝手に愛している山域が京都の美山である。
美山は奈良の大峰ほど標高のある山域はないが緯度は高い。
標高1000m程度でも雪深い厳冬の雰囲気を味わえるのでありがたい。

先日、購入したばかりのEOS Rを持参して雪のかやぶきの里を散策する。
この日は夜に雪中花火大会があるので午後からも観光客がどんどん増えてくる。
ここ美山も外人客(アジア圏)が近年多くなった。 観光バスも次々にやってくる。

2019/02/04

CANON EOS R


2019 January 「清水ダイブ」

去年の10月末に新発売となったCANON EOS R。CANON初のフルサイズ(3030万画素)のミラーレス機である。同じ頃にNIKONもフルサイズのミラーレス機であるZ7・Z6を発売している。
しかしSONYがフルサイズのミラーレス機では一日の長があり独壇場であった。スペックだけ見るとSONY α7より後発のCANONもNIKONも見劣りする。
だがカメラはスペックが全てではない。感性の部分が大きいと考える。そしてEOSには進化したRFマウントという新たな規格が採用された。
今までのEFマウントでは出来なかった自由度の高いレンズ設計が強みである。レフ機では都合の悪いことがミラーレスでは問題なく設計できるようだ。
ちなみに今回は新マウントに対応したRF24-105mm F4 L IS USMも同時にゲット♬
しかしFuji XT-1と比べてボディーとレンズで1.4kgはかなり重い・・・
その他にもボタン配置やダイヤル及び液晶レイアウトなど今までのEOSとはガラリと変わった。
会社ではCANON 5Dを使っているので使い方に戸惑うところが多々(汗
マルチファンクションバーはギミックとして面白い。隠しコマンド的発想でタップやスライドで設定を素早く変更できる!
電子ビューファインダーは間違いなくレフ機より使いやすい。露出設定などが反映された画像を確認できるのでシャッター切った後にモニターで確認する必要もない。あとモニターはスマホのようにタッチパネルなのよ♬
バリアングル液晶も使いやすい。ローアングルやハイアングルで活躍してくれるギミックだ。
秒速8コマ/秒はスペシャルじゃないけど必要にして十分な高速連写だと思う。
EFマウントを使えばCANONの膨大なEFレンズが使える。もちろんEFマウントは購入済みだ。
何故か?kumiちょの父がセミプロで山のような高級EFレンズを所有しているからだ(確信犯?
NIKONを選択しなかった理由は・・・まあ・・・お察しください(笑
次はRFレンズの広角の単焦点(RF35mm F1.8mm Macro IS STM)への
物欲がすでにフツフツとレンズ沼地獄が・・・

(上記画像は会社のCANON 5Dで撮影・F値は22)