2019/05/28

Melbourne Trip / Melbourne Victory F.C.


20190427 sat - 0505 sun 「メルボルンでの穏やかな休日」

メルボルントリップも残り僅かとなった日の夜。
エイモンが街に出てプロサッカーでも観に行く?と言った。
今回のトリップは僕的には全くのノープランで彼らにお任せだった。

エイモンは自宅の改造やハイキング以外にも趣味がある。
それがサッカーなのだ。彼はアマチュアサッカーを続けている。
僕もサッカー観戦は好きだし、それにメルボルンには本田圭祐がいる!

メルボルンヴィクトリーのチケットをゲットしてナイター観戦することにした。
キックオフが午後7時頃。それまではメルボルン市内で遊ぶことにした♬
海外ではローカルフレンドが案内してくれることが最も安心で楽チンなんだよね!

2019/05/25

Melbourne Trip / Mt. Baw Baw


20190427 sat - 0505 sun 「大自然の側で生きる至福」

エリーの実家で迎える遅い朝。若い二人はなかなか起きてこない。
僕とkumiちょは顔を洗ってゆったりと庭を散歩する。
散歩できる庭のある家に泊まったのは人生初である。

カラフルな野鳥たちが何種類も飛んでくる。遠くの草原には牛もいる。
エリーのパパはすでに出勤したようでいなかった。
それなりの会社を経営するCEOはどこの国でも忙しいのだろう。

朝食を食べるために母屋に向かった。エリーのママと挨拶する。
不思議なもので片言でも意思の疎通ができるようになると嬉しいね♬
努力して一年近く通った駅前留学は嘘つかないあるよ!(笑

2019/05/22

Melbourne Trip / Wilderness in the Southern Hemisphere


20190427 sat - 0505 sun 「南半球の大自然」

南半球で初めてのテント泊。風の嘶きもなく静かな夜であった。
しかし、さすが最南端の国立公園。野生動物の雰囲気は満開であった。
カサカサ、ザッザッ、ダッダッ。彼等が動く音は小さいが頻繁に聞こえる。

肉食獣はいないので不安はないが、サラマンダーやスネークはご遠慮願いたい。
夜中にテントを抜け出しトイレに向かう。ヘッデンは多様な瞳達を反射する。
ワラビーなのかワイルドキャットなのか?ウィルダネスの住人達である。

僕たちが間違いなく他所者なのである。彼等の邪魔にならぬよう心がけねば。
明け方には目が覚めた。kumiちょのイビキに起こされてしまった(笑
僕がゴソゴソするのでkumiちょも起きてきた。「散歩でも行く?」


2019/05/18

Melbourne Trip / Southernmost tip of the Australian continent


20190427 sat - 0505 sun 「オーストラリア大陸最南端」

タスマニア島の向こうには南極海が広がっている。
オーストラリア大陸の最南端のペニンシュラ。
ウィルソン・プロモントリー国立公園。

メルボルンでもっとも自然が豊かな地域である。
スルーハイクのルートは数多ある中でエイモンがセレクトしてくれた。
まあ、逆に言えば完全お任せな、おんぶに抱っこなツアーである(笑

前夜にランチのパウチの材料を調達し軽く調理しておく。
当日の起床は相変わらず遅い・・・午前7時頃かな・・・
熱いシャワーを浴びてゆったりとブレイクファーストを済ませて出発♬

2019/05/16

Melbourne Trip / Penguin and koala


20190427 sat - 0505 sun 「メルボルンを南下する」

メルボルンの中心街にあるMercure Melbourne Hotelでゆっくりと睡眠がとれた。
南半球であっても時差がほとんど無い国は到着後の疲労度も軽減される。
朝は7時に起床しチェックアウトする。

ロビーで待っていると懐かしい顔がやってきた!
エイモンが満面の笑顔で現れた。久しぶりのハグで時間は巻き戻される。
ホテルを出て車に向かうと、エリーの可愛らしい笑顔が迎えてくれた!

英語と日本語が入り乱れながら久しぶりの再会を四人で祝う♬
エイモンとエリーはこの一週間で多くのサプライズを用意してくれた。
僕たちはエイモンの車に乗り込みメルボルンを南下する旅を始めたんだ。

2019/05/14

Melbourne Trip / introduction


20190427 sat - 0505 sun 「世界一住みやすい街」

エイモンとエリーとの約束を守るために去年から計画していたトリップ。
世界一住みやすい街と表現されるメルボルンが楽しみでならなかった。
ゴールデンウィークの10連休を使って久しぶりの南半球を旅する。

日本から直行便で行けたら幸せなのだが、GWのエアチケットは超高額!
大手航空会社の直行便だと夫婦で往復50諭吉は当たり前・・・
ツアーでは無い! エアチケットだけでだ!!!
そこで我が家の大蔵省kumiちょは海外のLCCをネットで探しまくる。

で、落とし所がシンガポールのSCOOTであった。
往復共2回のトランジットで、エチケットは約半額になった。
その代わり2倍の移動時間がかかるという悲しい現実・・・