2019/06/03

Melbourne Trip / Prison Break


20190427 sat - 0505 sun 「メルボルン最終日は脱獄ゴッコ」

レンタルアパートでの遅い朝。メイビーいつも通りね・・・
昨夜にコンビニで買ったカップラーメンを食する。
大盛りを買って食ったらいけない年齢なのを忘れていた(くっ苦しい・・・

そこにエイモンが起きてきて朝飯を探している。
昨夜コンビニで買ったはずのミーゴレンが見つからないという。
「僕のミーゴレン!」 と叫んでいたよ(笑
全員でアパート内をくまなく探すがミーゴレンの発見には至らなかった・・・

若いエイモンは軽くふて腐れるかと思ったが、彼はジェントルであった。
エリーには少し小言を言っていたが、僕たちには笑顔で「出発する!?」であった♬
エイモンの車に乗り込みメルボルンの最終日を満喫する1日を始めた。



まずはクイーンヴィクトリアマーケットに向かう。
メルボルン最大の古典的な市場である。


僕とkumiちょはお土産を物色する。


エイモンとエリーは来年の結婚式に使える小物をセレクトしている。


そして僕はメルボルンの地元野菜にレンズを向けてシャッターを切る。


日本とは陳列の仕方が違うので、カゴに入った野菜たちが魅力的に映る。


途中のカフェでブレイクファスト&ランチをいただく。
基本的には食べ過ぎな日々が続く・・・(笑


大半が知っている野菜や果物であった♬
極力、被写界深度を深くしてボケ足を少なめに撮影。


でもファインダーから覗く、生の色って美しいのですよ♬


僕は何度も感嘆しながらシャッターを切ったのが事実。


プチトマトのグラデーションも美しいよね♬


もっと寄って被写界深度を浅くするパターンもアリだったかな?


途中休憩でホットワインをいただく。
この日は終始寒い1日であった。


安くて美味いが当たり前のオージーワイン!
マジで移住したい街だな〜♬


その後は野菜から肉のコーナーへと移動した。


チョリソーなどのソーセージをメインに撮影した。


それ以外の生肉は日本ではあまりお目にかかれないサイズなので・・・
ちょいとグロテスク感を覚えたのですよ(汗


途中でスライスハムを購入して、食べながら歩くスタイルは日本と同じか(笑


チョリソーは香辛料たっぷりでビールがすすむ君なのですよ(笑


基本はアングロサクソンが多いのだけど、
昨今の日本同様、アジア人の多さは目立ったね〜。


働き者の多いマーケットは活気に満ち溢れ客達も購買意欲が増すのだろう♬


クイーンヴィクトリアマーケットを後にして、
無料のトラムに乗って移動する。


向かったのは刑務所!(笑


カタカナで書くと、オールドメルボルンジェイルね。
日本語で書くと、今は使っていないメルボルンの古い刑務所ね。


ジェイルは知らんかったわ〜
全てプリズンだと思っていたので・・・


まさに古い映画に出てきそうな左右シンメトリーな監獄が続く吹き抜けの廊下。


僕たちはプリズナーツアーに申し込んだ♬
通常は公開していない牢獄を案内してもらえるツアーなのだ。


ツアー中の僕らの身分はもちろん囚人ね(笑
怖い怖い鬼教官が怒鳴りながら案内してくれる(汗


ツアー客の中には「お前らマジで入ったことあるやろ!」的な
ヒスパニック系の髭面にーちゃんも複数名(笑


下記の画像中央の美女が今回のツアーの鬼教官でつw
僕も複数回怒鳴られ罵られたあるよ(笑


囚人ツアーの後は刑務所内を散策する。


ビビリのkumiちょは過去の歴史に惑わされてチョー怖がっていた(笑


でも建築の美しさは素晴らしいと思うのですよ♬


最後は番号札を持たされて嬉しい記念撮影だよ♬


ほんまもんの刑務所でこのサービスは素敵だわ〜♬


エリーは緊張なのか? 余裕の薄ら笑いなのか?


エイモンはなんだかプリズナーが似合ってる表情だね〜(笑


大阪人と京都人の夫婦はこんな感じですたw


刑務所を出たら目眩がして、ビルも歪んで見えたあるよ・・・


お次はメルボルン最古のビクトリア州立図書館。


いや、マジで美しい建築美だったわ〜♬


静けさと美しさの度合いはハンパないよ!
メルボルン行ったらここは必須ね♬


その後は早めのディナーを済ませて空港に向かうことになった。
もちろん僕がカフェで、It's my shout ! と言いましたからね♬


なんだかんだで、ビールとハンバーガーなんだけど・・・(笑
マジでどれも美味すぎてかなり体重増量なツアーになったことは間違いない!!!


エイモンとエリーはMt. Baw Baw が閑散期とはいえ
平日に一週間も有給を取って僕らに付き合ってくれたのですよ。


あなたは一週間、有給とって地元を案内しても良い友人って何人いますか?
だから何人って数字を上げる必要はないんだけど、それをしてもらええることの幸せ!
ホント感謝しかないですよ!

夕闇迫る空港ではメルボルンの友人夫婦と、ハグの嵐で別れを惜しんだのですよ・・・

では、また、来年の2月に戻ってこよう♬

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