2022/04/12

Spring is in the air

 


2022 April 冬から春の野鳥達


箕面の森、万博公園、服部緑地公園、千里南公園、妙見山。

大阪北部には緑豊かな公園や森が多い。

そして我家からも近いのがありがたい。

最近はYoutubeなどを参考に時間があれば足繁く通っている。

鳥の囀りで野鳥を探す場合が多いがそれだけではない。

バードウォッチングや野鳥撮影のカメラマンは多い。

超望遠レンズを付けたカメラマンはそこかしこに居る。

時には10名くらいが並んでいる事も珍しくない。

複数名いる時は仲間同士のカメラマンが多いようだ。

彼らの会話からも貴重な情報を収集できる。


2022/03/24

Peakfourteen - logo type

 


 2022 March Peakfourteen - logo type

某メーカーとのコラボ商品に入れるロゴマークのデータが竹内洋岳さんから届いた。
イラレデータをコラボ商品の図面にレイアウトして悦に入る僕(笑
しかし「14」のデザインが少し不思議に感じた。

ロゴマークには必ずコンセプトがあるはず。なぜこのデザインになったのだろう?
東京で作られたであろうデザイナーの意図を紐解きたいと思うのである。
そこから僕の謎解きが始まった。無い知恵をあれこれ絞るのは楽しい時間なのだ。

それとは別にkumiちょと竹内洋岳さんとのコラボガラス作品の可能性もある。
この「14」のデザインでガラス作品が作れないだろうかという発想が出てきた。
そしてこの「14」を14等分して14色のガラスで製作すればお洒落じゃないだろうか?


2022/03/03


2022 February 森林緑地公園でBird Watching
 

コロナ禍でここ2年ほどは遠征登山から遠ざかっている。
まあ心房細動や尿管結石の手術入院などもあって行動範囲が狭まったのも事実。
近場のハイキングばかりで近畿圏内でも遠くに行くのは自粛していた。

なので裏六甲のマニアックなバリルートにはかなり詳しくなったよ(笑
そして今までは興味のなかった野鳥観察が気になり出した。
そうなれば記録を残したいタイプなので果てなき煩悩(物欲)が湧き上がる♪

高性能一眼レフと長ーいレンズが欲しくなるというごく正常な思考回路が働くのだ(笑
またあれこれ要らぬ道具を処分して手にしたのが、CANON-R6。
レンズはRF100 - 400mm / F5.6 - 8 IS USM という組み合わせを手に入れた2022年♪

2022/02/21

Happy Snow Holidays !

 


20220212 SAT 高室山(鈴鹿山脈)


実は御池岳にスノーシューイングの予定であった。

大君ケ畑集落の306号線にある駐車地までは行ったのだが・・・

時すでに遅しで駐車スペースは全くもって空いて無かったのであった・・・


集落内に路上駐車スペースも全く無し!雪で道路が狭くなりすぎているのだ。

仕方が無い。本日は入山前に敗退か・・・と思いながら・・・

ふと、通り過ぎようとした佐目にある遠久寺の駐車場の看板を見つけた。


「高室山登山口」「頂上は360度のパノラマ大展望」というキャッチフレーズ!

標準CTも頂上まで3時間かからないルートじゃないか!

ということで本日の入山先が決まったのであった(笑


2022/02/08

Shakespeare Icefall

 

20220129 sat 大峯シェイクスピア 氷瀑


今年の初登りはkumiちょと毎度の裏六甲に登っていた。

ワンパターンなのでブログアップはスルーとなった。

そんな時、マラソン師匠のナベちゃんから入山のお誘いがあった。


それではということで、大峯のシェイクスピア氷瀑を案内することにした。

僕自身も約5年ぶりの入山なので楽しみで仕方がない。今年は雪も多いしね!

kumiちょはガラス工芸のお仕事で今回はお休みである。


早朝の6時に僕の駐車場にナベちゃんに来てもらい、僕のPeugeot3008で出発!

高速を飛ばしても登山口の大台ヶ原ドライブウェイ分岐まで2時間半。

用意を済ませての入山開始は午前9時になっていた。


2021/12/23

Bonfire


 

20211211 sat 焚火庵×映画「天岩戸」試写会イベント


秋の夜長に焚火を囲みながら、野外で試写会とトークショーを楽しんできました。

京都・宇多野にあるユースホステルで開催されました。

メインMCはもちろん世界の竹内洋岳さんです。


神話の舞台であった天岩戸。神聖なる場所での神事。

竹内さん達が現地調査を行いしめ縄を張る準備をするドキュメンタリーです。

撮影は山岳カメラマンの廣田さん。とても素敵な映像を撮られます。


竹内さんがしめ縄を張るために弓矢を射るシーンは感動的だったなぁ。

まあそれより何より竹内さんと個人的に長話できたのが幸せでした。

仕事の話もあったしね。竹内さんは僕のクライアントですからね!


2021/12/16

Fog Snow Peak

 

20211205 sun 比良山系・武奈ケ岳

土日でイブネへテン泊の予定だったが土曜の天候が悪すぎた。
ならば仕方ないので日曜日に日帰り登山に変更した。
行き先も変更して久しぶりの比良山系の武奈ケ岳に登ってきた。

ナベちゃんとジョインして、ガッツリ登山を楽しめた一日であった。
久しぶりの累積標高1200mオーバー。 行動距離19km。最大心拍数158。
そこそこ追い込めたかな! ただ天気がイマイチだったのが残念!

それに下山ルートをピストンではなく、牛コバ経由にしたのでロングルートになった。
なので駐車場着が16時半はこの季節としては、ちと遅かったなぁと反省しかり。
来春までには何度か雪山に登るだろう。ドピーカンの白銀を久しぶりに望む日々である。

2021/12/06

Reunion

 


20211128 sun 再会の有馬三山

もう何年会ってなかったっけ? ていうくらいの、みっちゃんから電話があった。
積もる話は山ほどある。 久しぶりにジョインしようじゃないか!
そういう時の話はまとまるのも早い。てなわけで裏六甲ハイキングにお誘いした。

いつもの有馬口駅前のコインパーキングに午前8時に集合した。
あれこれルートを考えたがルートロストの無い有馬三山から有馬温泉に下山するコースをチョイス。
有馬口から入山して逢山峡から逢ケ山まで登って、仏谷峠まで下る。

そこから高尾山まで登って、また下って湯槽谷山まで登ってまた下る。
で、またまた灰形山まで登ってまた下って、落葉山まで登って有馬温泉へ下山する有馬三山ルート。
アップダウンが多過ぎて疲れたー!

2021/11/18

Lunch by the lake


20211106 sat 六甲山・穂高湖

今年は非常事態宣言で遠征は皆目無し状態だった。
なので近場で人の少ないルートの日帰りハイキングが多かった。
六甲の南斜面はメジャールートで人気も高く入山者も多い。

そうなると自ずと六甲北斜面のいわゆる裏六甲の選択が多くなった。
で、この日も恒例の裏六甲ハイキングとなった。
目的地は穂高湖。目的は風のない湖の側でまったりランチ。

ランチの後はこれも最近マストになっているドローンの空撮。
神戸電鉄有馬線の谷上駅前の駐車場に車を止めて出発!
ちょいと分かりにくい登山口から炭ケ谷ルートをハイクアップ。

2021/11/11

Walk in the air

 

20211030 sat 千ケ峰

約5年ぶりのジョインとなった山仲間であるナベちゃんとの入山。

彼の地元である姫路の北部にある千ケ峰に初めて入山してきました。

久しぶりの早起きで早朝の中国自動車道を西へマッハで飛ばします(笑


滝野社で中国道を降りて北上するも待ち合わせ時間より1時間も早く到着。

まあ、勇足という感じですね・・・待ち合わせのスーパーで仮眠・・・

その後は到着したナベちゃんの車で登山口へ出発!


高気圧に覆われた秋晴れの良い登山日和でした。

登山口の駐車場はゆったりしていて思ったより車も少なかった印象。

ちなみに登山口駐車地にトイレはありましたよ!