2013/01/02
Wandering Yatsugatake 2012 / first day
20121229sat - 31mon 八ヶ岳遊山・宴初日
毎年恒例の年末八ヶ岳登山。今年も西から東から12名が集まった。
残念ながら来られなかったメンバー。今回初参加のメンバー。
来る者拒まず去る者追わずが理念の山より宴真理教は自由です(笑
男性8名、女性4名。関東5名、中部3名、関西4名。素敵な仲間が集まった。
今回の年末の天気図は頬の緩む様な要素は皆無に等しかった。
だが、いいじゃないか。旨い酒と美味い肴と上手い話があればそれでいい(笑
数週間振りの君。数ヶ月振りの君。数年振りの君。会いたい顔が集まった♪
年末の貴重な時間を費やしても、ここに駆けつけるだけの魅力がある時間。
会いたかった君にまた会えた。そしてまた会える日を楽しみにしたいと想う。
Category:
Backpacking
2012/12/26
cloudy rainy later・・・
20121222 sat - 23 sun 道の途中〜田歌舎
雨は夜更けにすぎに雪に変わった。粉雪は田歌の集落を白銀の世界に変える。
凛とした初冬の空気は贅沢な朝。 薪ストーブの赤々と燃える炎に和む田歌の朝。
深い冬の紺碧が広がり里山の朝に色を与える。それは欣快なる休日の始まり。
などと言うフレーズで書き出そうかと思っていたのだが、予想通りにはいかないもの。
土曜日は一日中小雨〜霧雨。気温も上がり雪はかなり融けているだろう。
この日、スノーシューイングは諦め、ギャラリーカフェ「道の途中」にお邪魔した。
開催中の「美工倶楽部京都展2012」を拝見して、ランチをいただきましょう♪
日曜日のスノーシューイングはまだ諦めていなかったが天気図はそっぽをむいている。
まあ、ダメならダメでグルメ&ジビエ買い出しドライブでいいだろう(笑
2012/12/12
Snow Training / Dynaland
20121208 sat 雪上訓練 / ダイナランド
今期も冬期シーズンに向けて雪上訓練しましょうとdaiちゃん達と計画。
当初は木曽駒ヶ岳の八丁坂あたりで訓練しようかと画策していた。
雪質の状態が良ければ宝剣アタックもアリかな?なんてアマい考えもあった。
ところがどっこい。週末は爆弾低気圧のお陰でどこも大荒れの天候。
土曜の朝、木曽駒のロープウェイも暴風で運休となった。訓練が遭難になってしまう(汗
Team Underdogとしては安全に雪訓しようねってことを朝会議で意思統一(笑
雪訓変更先のダイナランドスキー場に到着した我々はマイノリティー感たっぷりだった☆
ゲレンデにはボーダーファッションなオニーサンやオネーサンが楽しそうに滑っている♪
ロープにガチャ類の冬期登山完全武装な我々はゲレンデの端を目立たぬようにハイクアップ(笑
2012/12/02
Wandering Oomine / Musoudou
20121124 sat - 25 sun 快晴が二日も続く「えれぇこった!」だってある(下山日)
大峰奥駈縦走路にある第六十番目の靡「稚子泊」にも朝がきた。
七曜岳と弥勒岳の狭間にある鞍部に初冬の朝陽が射した。
昨夜ちらちら舞った粉雪も冠雪にはならず融けて消えた夜明け。
氷点下の朝も樹林帯では野鳥の優しいさえずりが聞こえる。
夜半の咽ぶように嘶く鹿の鳴き声は悲しくて好きになれない。
鞍部を抜ける風は冬の冷たさ。あたりの情景がキリリと引き締まる。
山の中で目覚める素敵な初冬の朝。雲一つない紺碧を見上げる至福の時。
凛とした空間の中、心を静やかにし山岳の鼓動を感じてみよう。
大きな深呼吸を一つ。さあ、湯を沸かして熱いジンジャーティーを飲もう。
Category:
Backpacking
2012/11/29
Wandering Oomine / Obataninozoki
20121124 sat - 25 sun 快晴の「えれぇこった!」だってある(入山日)
親しい山仲間である「えれぇこった!」が、ようやく完全復活となった。
約一年ぶりとなる入山ジョインは、やはり大好きな大峰を楽しむことにしたのだが、
心配なのは天候だ。「えれぇこった!」は荒天率6割以上を誇る雨天製造機だから(笑
入山時はピーカンでもエスケープルート過ぎてからの集中豪雨等は日常茶飯事。
レインウェアの稼働率が天下一品な山ブロガーの再始動が怖いような一面も(汗
相方のやっちんもガッツリとギアやウェアを揃えて本気登山を始めた様子♪
柏木の上谷から入山し久しぶりの伯母谷覗からの絶景を楽しみにハイクアップする。
テン場は水場の無い稚子泊だが岩壁に囲まれた鞍部が好みのローケーション♪
和佐又山キャンプ場に車を一台デポして、まったりな縦走を楽しむ素敵な連休となった。
Category:
Backpacking
2012/11/25
Losers 3776 again・・・
20121118 sun 「芙蓉峯の冬物語」
ちょうど一年前。御殿場口は太郎坊から登った新六合目小屋で響き渡った号令。
「おめーたち!!今日はこの辺で帰るぜ!!」と、裏番kkのドスの効いた声。
Team Underdogは尻尾を巻いて「キャインッ!」と叫び下山した。
ちょうどあれから一年が経った。君は成長したのか?僕は老化したのか?
スカイラインは冬期封鎖された。男前なロングルートのみが頂に通じる道。
孤高の独立峰の頂までは遠い。甘くはない。僕は心して爪は研いだ。
新メンバーも加え裏番kkを筆頭にTeam Underdogが復活し太郎坊に集結した。
今期も始まった芙蓉峯の冬物語。人を拒む蒼氷とジェットストリームの世界。
神々が宿る孤高の頂の遥か下で再び「キャインッ!」と叫び下山した。
2012/11/19
Deadly accident on the mt.Fuji
20121118 sun 「冬富士の滑落死亡事故」
富士スカイラインが冬期閉鎖された。それは冬富士の始まりを意味する。僕達も太郎坊から登る御殿場ルートで剣ケ峰を目指す筈だった。それは新六合目小屋を過ぎ夏道からブル道へトラバースし、七合目を目指している時に起こった。
僕達6名のパーティーはブル道を挟んで右側に2名。左側に4名登っていた。右側の2名は先行する僕とナベちゃん。急登を登っていると、まるで地響きのような風の唸り声が聞こえた。雪煙が遥か前方で舞い上がり砂がパラパラ飛んで来た。僕は隣にいるナベちゃんに「来るぞ!耐風姿勢をとって!」と声を掛けた。
その直後、冬富士名物の爆風が唸りを上げて人間を押し倒そうと飛んでくる。足を踏ん張りピッケルを風上雪面に刺しひたすら耐える。凄いスピードで飛んでくる小石がヘルメットにガンガン当たる。アウターシェルの上から肩や膝にもバチバチ当たる。痛いが耐えるしかない。
隣りを見るとナベちゃんが人生初の耐風姿勢に身体を低くしようとし、膝を雪面に着いている。そうするとアイゼンの前歯しか刺さっていないことになる。僕は大声で「膝を着くな!アイゼンの歯を全て効かせろ!」と怒鳴った。こんなところで仲間を落とすわけにはいかない。それに上からは何が飛んで来るか解らない。耐風姿勢のまま下を向いていてはいけない。前を見なければ上を見なければと思うのだがゴーグルではなくサングラスだったので眼球を傷つけるのが怖かった。サングラスの隙間から砂が幾らでも飛んで来る。
身体が浮きそうになる爆風が過ぎ去るまでとても長く感じた。だが実際には1分くらいの時間だったのだろう。風が弱まったと思った瞬間、僕の左目の視界の端に黒い陰が飛んだ。尋常ではない速度でブル道を黒い何かが落ちて行った。と同時に僕の約20m後方(ブル道左側)で、kkの耐風姿勢をフォローしながら自身も暴風に耐えていたdaiちゃんが肺活量全てを使い切るような大声で「落ちたーー!!」と怒鳴った。その声で僕は全てを悟った。
2012/11/15
Come and join us
20121110 sat 雪彦山で戯れる
今年の初夏の頃、海を渡り四国へ遠征した。
かずら橋から次郎笈〜太郎笈まで縦走ハイキングを楽しんだ。
その時に出会った岡山のユウコリンとジョインの計画を練っていた。
ユウコリンの提案は自身が入山経験の無い宍粟の雪彦山であった。
互いの中間点であり僕も入山したことのない山だったので即決♪
標高は1000mにも満たない低山だがアトラクション満載の山だった。
歩行距離も10kmにも遠〜く及ばないショートルート♪
標高や距離から考えればピクニックだが、これが、どうして♪どうして♪
あまりに楽しい雪彦山は再訪したい山となった晩秋の一日。
2012/11/11
Talk about various topics
酔いどれ詩人@藍染作家 ”碧泉”から漸く藍染め手拭いが届いた。
もちろん山より宴手拭いだ。この藍染め手拭は山でも目立つ。
「どこの手拭ですか?」と、聞かれることもしばしば。
手拭を頭に被り正面を向くと「宴」しか見えない。
お辞儀をして初めて「山より宴」と読める。
キン肉マンではないが額に宴の文字が一字。
そんなユルい雰囲気がお気に入りだ。
そんなユルい雰囲気がお気に入りだ。
イケボーンこと藍染作家 ”碧泉”は多才な人物。
メジャーバンドでトローンボーンを吹いていた時代もある。
クラブでのDJの仕事も数多ある。何より山好きの酔どれなところがいい。
”碧泉”との出逢いは2010年の大晦日、赤岳地蔵尾根下部での下山途中だった。
違和感だらけの出逢いだった。夕刻近い時間に地蔵尾根を登り展望荘へ行くと言う。
一瞥して判断した。僕はこの単独行の山ガールを絶対にここから上には登らせないと。
厳冬の地蔵尾根。ピッケルもストックも所持せず、グローブは片方を無くしたと言う。
トレッキングシューズに前歯の無い簡易アイゼン。無謀と言うより自殺行為だろう。
何よりこの装備・単独で厳冬の赤岳に登ろうと考える発想が男前にも程がある。
bp-やっちゃん雲消しケンちゃんと一緒に説得し赤岳鉱泉まで連れて帰った。
その直後に老犬二号と裏番kkに出逢い翌日にはchinタローと出逢った。
今や笑い話として酒の席ではネタにすることもあるが、
実はその後も”碧泉”はネタの宝庫だった。
違和感だらけの出逢いだった。夕刻近い時間に地蔵尾根を登り展望荘へ行くと言う。
一瞥して判断した。僕はこの単独行の山ガールを絶対にここから上には登らせないと。
厳冬の地蔵尾根。ピッケルもストックも所持せず、グローブは片方を無くしたと言う。
トレッキングシューズに前歯の無い簡易アイゼン。無謀と言うより自殺行為だろう。
何よりこの装備・単独で厳冬の赤岳に登ろうと考える発想が男前にも程がある。
bp-やっちゃん雲消しケンちゃんと一緒に説得し赤岳鉱泉まで連れて帰った。
その直後に老犬二号と裏番kkに出逢い翌日にはchinタローと出逢った。
今や笑い話として酒の席ではネタにすることもあるが、
実はその後も”碧泉”はネタの宝庫だった。
「山より宴」手拭を希望する仲間も多い。再会した順に手渡そう思う。
これで”山より宴真理教”の布教活動は益々加速することだろう。
無理を聞いてくれた国道上がりのいずみちゃん。
心より感謝します。
無理を聞いてくれた国道上がりのいずみちゃん。
心より感謝します。
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miscellaneous notes
2012/11/06
White and Red
20121104 sun 紅葉と雪華の伯耆大山
中国地方最高峰にして威風堂々とした独立峰である「伯耆大山」。
年々崩落は加速しているが老いてなお威厳を保つ山容に憧れを抱ける山。
そんな素敵な伯耆大山に数年振りに訪れる計画を密かに今秋は企んでいた。
厳冬期の伯耆大山は大好きだ。紺碧の下、凛とした姿を見せる蒼白の縦走路。
傍若無人な烈風が吹き付ける独立峰は北アルプスの3000m峰にも引けを取らない。
だが今回は違う。企ては伯耆の国の独立峰で季節の狭間を感じてみたかった。
五合目以下にまだ紅葉が残っている間に雪化粧した尾根を歩く贅沢な旅。
天気図を確認しながら初冠雪のニュースを聞いて日程はビンゴ♪
今回は新しい仲間、ハナちゃんも加わり脳天気な五人の入山は愉快な山行。
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