2018/11/27

Fixed point observation


2018 Fall 定点観測

継続は力なり・・・手垢のついた言葉だが死語になることはない。
僕には無縁だとは言わないが仲良しではない言葉かもしれない(笑
去年の晩秋にふと思い立った定点観測という継続力。

一年間で100枚以上は立ち止まりシャッターを切り続けた。
自宅マンション前の公園の木々が季節の移ろいを感じさせてくれるのだ。
結局10数枚のみをセレクトした。基本は晴天の日中を並べてみた。

黄葉するイチョウがメインなので分かりやすいの特徴だね(笑
定点観測を始めてようやく一年が経った。それを備忘録として残す。
さて次は何を定点観測しようかなぁ・・・

2018/11/19

OMM / Latter half


20181110 sat - 11 sun OMM Japan 2018 奥三河大会・最終日

昨夜はビールは我慢したが持参したジンビームを少しだけ楽しむことはできた。
だが普段の生活では有りえない19時の就寝では睡眠サイクルもイレギュラーとなる。
午前1時くらいに一度目が覚めてそこからは半覚醒状態が続いた・・・

午前4時半にはシュラフから這い出すという普段の山行では考えられないストイックさ(笑
もちろん大半の選手達は起床しているようだ。仮設トイレの渋滞がハンパないからだ。
仮設トイレは全部で20ヶ所ほどあるが参加人数に対してあまりに少なすぎる。

サクサクと朝食を済ませて結露の激しいテントを撤収してスタートポイントへ向かう。
軽量化のためにグランドシートも持参しなかったせいもあるのだが、
テント内は壁も床もベチャベチャ・・・換気もしっかりしていたのだが・・・


2018/11/14

OMM / First half


20181110 sat - 11 sun OMM Japan 2018 奥三河大会・初日

TJAR(トランスジャパンアルプスレース)への憧れはあったが、
自分のポテンシャルやスキルは十二分に承知しているつもりだ。
だが、トレランではない山岳のアドベンチャーレースには出たかった。

数年前にOMM(オリジナルマウンテンマラソン)の存在を知った。
kumiちょもBSで放映される国内外のアドベンチャーレースが大好きであった。
ならば一度、夫婦でOMMにエントリーしてみるか!ってのが始まりであった。

OMMはスタートからゴールまで一切のエイドステーションがない。
目標になる目印や誘導も当然ない。最後まで自己責任でレースは行われる。
それに奥三河ではOMM史上最も難しいコース設定が高次元での読図力を試される。

スタート直前に磁北線の入った1/25000地図を渡される。
情報はその地図一枚のみである。
スタートからゴールまでの間に複数箇所のチェックポイントが記されている。
制限時間内に全てのチェックポイントを順番に回りゴールしたペアだけが完走になる。

2018/11/07

OMM Practice


20181103 sat - 04 sun 晩秋の八経ヶ岳

久しぶりの入山である。しかもテント泊にいたってはGWの涸沢以来だ。
翌週のOMMのためにもファストパッキングのプラクティスを兼ねている。
勿論足元はトレランシューズである。装備も徹底的にUL化を意識した。

その結果テント&シュラフ&その他諸々と水1.5Lで9kgに収まった。
バックパックは今回シェイクダウンとなったblooper backpacks 35Lである。
TJARに出場した多くの猛者達も愛用しているガレージメーカーだ。

日本一過酷なレースTJARで前人未到の4連覇という実績のある望月将悟氏。
彼も愛用者の一人である。 まあ、ミーハー気分でフルカスタムしたのが本音(笑
世界に一つだけのバックパック。モチベーション上げるには素敵すぎるよ♫

2018/11/05

Congratulations !


In the town where we first met, and on the mountain where we first hung out, 
I proposed to Ellie (and she said "Yes")!

ブラッドショー・エイモンのFACE BOOKより原文ママ


二人が出会った異国の町に戻り、
二人が初めてハイキングした梶ヶ森でプロポーズした。

Amon Bradshaw & Ellie-Jane Hibbs


なんて素敵な物語なんだ・・・
末長くお幸せに♫