2017/10/27

Wondering Tokyo


20171007 sat 「人生初のもんじゃ焼きと浅草寺」

そもそもはタカちゃん&ミユキちゃん夫婦が大阪に来てくれた時の話が始まりだった。
粉もん文化は大阪が日本一だと考える僕は、ソバなどが入る広島焼きなど論外だった。
ましてやしっかり形にならない「もんじゃ焼き」など食わず嫌いのど真ん中だった。

それに小さな小さなコテのようなヘラで食う食文化が大阪人としてNGだった。
否定するつもりは更々無いが自分の生活の中で敢えて肯定する気も無かった。
大きなコテで直接口に運ぶのがスタンダードなお好み焼き文化である。

お好み焼きのカットは格子切りにするのが関西では常識である。
ピザ切りにする関東人を見かけた日には目眩すら覚えるDNAなのだよ(笑
だが、そこはジェントルな僕だ。月島に乗り込もうじゃないか!

2017/10/17

on a cloud !


20171008 sun - 09 mon 「谷川岳・トマノ耳&オキノ耳」下山日

久しぶりの小屋泊の朝を迎えた。しかも避難小屋ではなく有人小屋である。
当然ながら夜明け前から多様の音が安眠を邪魔してくれる。
それもありきでの小屋泊が大前提なのだが、神経質な者にはやはり辛い時間なのだ。

だが僕も若い時に比べれば図太くたくましい精神構造になったのだと感じる。
逆に僕が音源(イビキ等)なっていることも考慮し相殺的な発想が生まれるのだろう。
そして何より今も昔も一番に飛び出してご来光を!って発想が微塵もないんだよ。

その辺りは多分、タカちゃんもミユキちゃんもkumiちょも近い感性なのだろう。
小屋泊の中で僕たち4名は最も遅い朝食をとりまったりと出発したのだから(笑
今日は天神尾根で下山するだけ。高所での非日常を十分満喫して心に刻むのだよ♬

2017/10/12

The Call for Faraway Mountain


20171008 sun - 09 mon 「谷川岳・トマノ耳&オキノ耳」入山日

大阪で育ち大阪で生活する僕にとって谷川連峰は遥か彼方の憧れの山域である。
新田次郎や佐瀬稔の小説を筆頭に数多の山岳小説に登場する谷川岳は特別な場所になっていた。
「魔の山」「 人食い山」「死の山」と呼ばれ800名以上の尊い命を奪った山である。

ヒマラヤにある8000m峰14座の死者数を遥かに凌駕する事実は驚愕ですらある。
 但しそれは一ノ倉沢などの岩壁の登攀からの滑落が大半である。
もっと言えば昭和のアルパインクライミングブームの中での事故が圧倒している。

僕はクライマーでは無いし、一ノ倉沢をリードで攀じる行為を想像すらしたことは無い。
ただ大好きな小説の一場面に自分を投影するが為にこの地を訪れたかったのかもしれない。
そんなチャンスを作ってくれたタカちゃん&ミユキちゃん夫婦には深く感謝します。

2017/10/09

Night Running


2017 October 「ナイトランニングの備忘録」

先日もポンコツなりに追い込んで10km走を頑張ったら病み上り後のベストが出た♬
ナイトランニングも気温が下がり走りやすくなったのも要因だろう。
今は週2か週3ペースで月間 / 100kmを目標にナイトランを続けている。

1km / 5分43秒  2km / 5分45秒  3km / 5分50秒
4km / 5分38秒  5km / 5分39秒  6km / 5分45秒
7km / 5分51秒  8km / 5分50秒  9km / 5分52秒  10km / 5分55秒

10km走って57分48秒  1kmラップ / 5分47秒ペースまで回復してきた。
最大心拍数 / 190bpm  平均心拍数 / 174bpm  VO2 Max / 43
だが、心拍数は最大も平均もかなり心臓に負担をかけている数値になってヤヴァイ!
ポンコツハートがパンク&クラッシュしないようにぼちぼち頑張らねば・・・(汗

2017/10/03

Soothing breeze

 

20170924 sun 中央アルプス宝剣岳・木曽駒ヶ岳

日曜日の早朝、昨夜辛うじてセットした i phoneのタイマーが唸りを上げる。
なんとか起床遭難を回避し午前6時前には割烹いまだを後にした。
車も少ない三遠南信自動車道から飯田山本インターへ急ぐ。

中央自動車道に入れば駒ヶ岳SAまでアウトバーン的なフルスロットル♬
駒ヶ岳SAで朝食やら朝のお仕事をサクッと済ませて先を急ぐ。
駒ヶ根インターで降りれば菅の台バスセンターは目と鼻の先。

いつもの広大な駐車場はすでに満車。道を挟んで南側の駐車場に誘導される。
だが午前7時頃になると流石に早朝のバス行列も解消されている。
なのでバス&ロープウェイでゆったりと千畳敷まで文明の利器に案内される♬